はじめに
先日「QiitaAPIをつかっていろんな記事の誤字を探す」記事を投稿した
(トレンドフィードを軸に過去記事を探索して、記事中に「をを」のような明らかに誤字とわかる文字列があったらURLを拾ってくる、という内容)
誤字をみつけたら、次は編集リクエストを出さねばならない
使命感を表現↓( Windows のキーボード入力検索から出てきた。著作権大丈夫?)
(Win11のキーボード入力にGIF検索窓が追加されてる)
いちいち手作業でリクエストを出すのは面倒くさいのでロボットにやらせたい🤖
WindowsユーザーならPower Automate Desktop
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実際にやってみた
先の記事で誤字を含む記事を2つピックアップさせていただき、実際に編集リクエストを出してみる
先に結果から
実行している様子のGIFアニメ
事前準備として、編集リクエストURL
と編集内容の書かれたテキストファイルのパス
をCSVにしておく
フローの説明
- ブラウザを開いて編集ページにとぶ
- 編集内容を張り付ける
- 差分を確認してキー入力**(ここだけ人のキーボード操作が介入する)**
- 誤字修正の文言を添えて送信
- 以下、ループ
完全自動にすると、間違いがあったときにご迷惑をおかけするので
差分ページまで自動で進んだら、ざっと目を通してCtrl+Q
が押されるまでフローを止めるようにした
感想
Power Automate Desktop 重すぎ🤷♂️
後日談
無事にリクエストを承諾いただきました😛