2018年のスマートウォッチ概況
2018年は、去年頃から始まった時計メーカーや有名ブランドからの参入がさらに充実してきました。また、基本機能の要素をしっかり保持しつつも、低価格で購入できるスマートウォッチも出てきました。そして、よりデザインや用途を重視する流れに。
Apple Watchは画面が時計のサイズいっぱいに広がり、WearOS搭載スマートウォッチは完全に正円型が主流になりました。
ちなみに、フィットネス系用途のものはバンドタイプで独自OSが主流で、スマートウォッチとは明確に別れました。
OSの最新バージョン
- watchOS 5.1.2 (Apple)
- Wear OS by Google 2.2 (旧:Android Wear)
- 他
形状
- Apple Watch は、やや縦長の長方形
- Wear OSは、正円型が主流(下部が欠けた円形は廃れました)
無線
- Bluetooth
- WiFi
- 3G 4G LTE
- NFC(日本モデルではFeliCaも)
センサー
- 3軸加速度センサー、Gセンサー
- 3軸ジャイロセンサー
- 3軸地磁気センサー、電子コンパス
- 心拍センサー
- 光度センサー
- 気圧センサー
価格
- Apple Watch:25,000円 (Series 1の最安値) 〜 50,000円 (Series 4の最安値)
- Wear OS 搭載のスマートウォッチ:16,000円 〜 30,000円
Wear OS 搭載のスマートウォッチ
2018年に発売されたWear OS 搭載のスマートウォッチ
- CASIO - WSD-F30
- Diesel - Full Guard 2.5
- Emporio Armani - Connected Matteo
- Gc Connect
- Fossil - Q Explorist (Gen 4)、Q Venture (Gen 4)
- Misfit - Vapor 2
- Mobvoi - Ticwatch S & E、Ticwatch Pro、Ticwatch C2
- Montblanc - Summit 2
2017年以前に発売されたWear OS 搭載のスマートウォッチのメーカー、ブランド
- Emporio Armani
- Fossil
- Hugo Boss
- Louis Vuitton
- Michael Kors
- Misfit
- Montblanc
- New Balance
- Nixon
- Tag Heuer
- Tommy Hilfiger
- Polar
- Samsung
- Asus
- Elephone
- Huawei
- LG
- Motorola
- Sony
- Verizon
- ZTE