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初心者がAndroidアプリを作ってみる ~アプリを起動する~

Last updated at Posted at 2020-09-16

#初めに

Androidアプリの自己学習として、シリーズ化を目指しています。
過去の記事を記載しておきますので、
Androidアプリは作ったことがないよ!
という方がいれば、以前の記事から見ていただければ幸いです。

リンク
初心者がAndroidアプリを作ってみる ~開発に必要なツールの設定~
初心者がAndroidアプリを作ってみる ~プロジェクトの作成~

もうシリーズ3つ目です。
おかしい。。。
まだ起動、まだハロワ(Hello World)だと…?

1つ目の記事でここまで書くべきだった。。。
もう開き直って、刻んでいくことにします…!

まず、Androidアプリを動かすには下記の2つ方法があります。
・実機を使用
・仮想デバイスを使用

手元に実機もあるのですが、ここでは
仮想デバイスを使用して動作確認をすることとします。

#仮想デバイスの作成

Android Studioの画面右上にあるAVDマネージャーのアイコンをクリックします。
image.png

[仮想デバイスの作成]を押下します。
image.png

端末のサイズを選びます。
[Nexus 5X]を選択し[次へ]を押下します。
image.png

次に端末で動かすAndroidのOSバージョンを指定します。
ここではAndroid 8.1のOreoを[Download]します。
image.png

[受諾]を選択し[次へ]を押下します。
image.png

ダウンロードが完了するまで少々待ちます。
image.png

[完了]を押下します。
image.png

Oreoの行を選択したまま[次へ]を押下します。
image.png

作成するAndroid仮想デバイスの名前を決めます。
今回は自動で入力される[Nexus 5X API 27]のまま[完了]を押下します。
image.png

次に下記画面のアクション欄の三角のボタンを押下します。
image.png

スマホの画面が表示されるまで少々お待ちください。
これで仮想デバイスは起動となりますが、
今後の操作をしやすくするため、
本記事では仮想デバイスを日本語化する方法を記載します。

Androidの初期化完了後、立ち上がった画面の下部にある[^]を押下してください。

image.png

「Settings]を押下します。
image.png

画面を下にスクロールして[System]を押下します。
image.png

[Languages&Input]を押下します。
image.png

[Languages]を押下します。
image.png

[Add a Language]を押下します。
image.png

一番下までスクロールし、[日本語]を押下します。
image.png

日本語の右側の4本線をドラッグして、一番上に並べ替えます。
表示が日本語になったことを確認してください。
image.png

#仮想デバイスでアプリを実行する
Android Stadioにて、画面右上にある実行ボタンを押下します。
image.png

アプリは自動で起動するため、少々お待ちください。
中央に「Hello World」と表示されれば、無事アプリ起動となります!
image.png

#最後に
アプリは起動しましたが、
まだ、アプリを作ってみた!
という感じはしません…!

次回以降はもっとアプリらしくしていこうと思います。
何をするかは、これから考えます!

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