Railsで画像を表示する方法、Bootstrapのスタイルの当て方

Railsでアプリを作成時、探し出すのに苦労したのでここに残します。

Railsで画像を表示させたいとき

Railsでは、HTML方式も使えるし、Rubyも使えるので迷いがち画像を表示させようと、を使用すると、うまく画像が表示させられない。
そんなとき、画像はimage_tagを使うべし!
assets/imagesフォルダに画像を入れ下記のように記述で表示できる。

 <%= image_tag 'star.png' %>

　※ <%= image_tag 'ファイル名' %>

サイズを変えたければ,size: 変えたいサイズで可能

 <%= image_tag 'star.png', size:'80x80' %>

　※<%= image_tag 'ファイル名', size:'変えたいサイズ' %>

cssで変えたい場合は、下記のようにすればクラスが当てられる。

<%= image_tag 'star.png', class:"logo" %>

通常通りcssでクラス別に変更できる。

.logo　{
  width:80px;
  height:80px;
}

RailsでBootstrapを使用する際のスタイルの当て方が特殊なので注意が必要

HTMLで使うタグ、例えばh1タグでは、通常のBootstrap形式でスタイルを当てることができるが。

<h1 class="shadow p-3 mb-5 bg-white rounded display-1">Sign up</h1>

　※<h1 class="当てたいスタイル">記述</h1>

Railsの<%= %>では、下記のように、後方につけ、なおかつ、class=ではエラーになるので、class:　にする必要性がある

<%= f.text_field :name, class: "form-control form-control-lg col-sm-4" %>

　※<%= 記述 class:"あてたいスタイル"　%>

Railsに初Bootstrap導入時、うまくスタイルが当てられなくて苦労したので、参考程度にどうぞ。