Amazon Redshift
Amazon Redshift は、クラウド内のフルマネージド型、ペタバイト規模のデータウェアハウスサービスです。数百ギガバイトのデータから開始して、ペタバイト以上まで拡張できます。これにより、お客様のビジネスと顧客のために新しい洞察を得る目的でデータを使用できるようになります。
データウェアハウスを作成する最初のステップは、Amazon Redshift クラスターと呼ばれる一連のノードを起動することです。クラスターをプロビジョニングした後、データセットをアップロードし、データ分析クエリを実行できます。データセットのサイズに関係なく、Amazon Redshift は現在使用しているのと同じ SQL ベースのツールとビジネスインテリジェンスアプリケーションを使用して、高速なクエリパフォーマンスを提供します。
FineReport
FineReportは、帳票作成、分析ダッシュボード設計、データ入力、モバイル対応など様々な機能をオールインワンに集結したデータ活用プラットフォームです。
設定方法
参照するドキュメント:「JDBC 接続の設定(Amazon Redshiftクラスター管理ガイド)」
①jarファイルをダウンロード:
https://s3.amazonaws.com/redshift-downloads/drivers/jdbc/1.2.41.1065/RedshiftJDBC42-1.2.41.1065.jar
②jarファイルをlibフォルダーにコピーする:
※詳しいはFineReport+csvJDBCでcsv型のデータを可視化表示するを参照してください。
③JDBCドライバ:
com.amazon.redshift.jdbc42.Driver
④URL:
jdbc:redshift://fr-rs-test.c1bpx2qzvr0x.us-east-2.redshift.amazonaws.com:5439/testdb
※自分の環境より調整する必要があります。
⑤ユーザID:
root
※自分の環境より調整する必要があります。
⑥パスワード:
!QAZ2wsx
※自分の環境より調整する必要があります。
FineReportデータ接続定義
注意事項
セキュリティグループ設定を編集しないと、パブリックでアクセスできません。