Version 2020-01

多くのリリースは2020-01の話となっています、2020-01バージョンはこちらを参照してください。
https://help.shopify.com/en/api/versioning/release-notes/2020-01

近日、こちらの更新もまとめたいと思います。

12/20 コレクションAPIはカスタムコレクションに関するアイテムしか返さなくなります。

2020-01バージョンからCollection APIはSmart Collectionsで連携されている商品は返さないとのことです。　これはまた次回詳細を追いたいと思います。

2020-01バージョンからCollection内の商品を参照することができます。また、コレクションIDを指定することでも参照することができます。こちらも同じく次回詳細を追いたいと思います。

コレクションAPIに関しては下記を参照ください。
https://help.shopify.com/en/api/reference/products/collection

Predictive Searchの返値に新たに下記の値が含まれるようになりました。

あら、そう来ましたか、そうですよね。
Shopifyを利用するべてのショップにて安定したサービスを受けるためにはこういうのは必要なので、がんばまりましょう。

2020-01バージョンから250以上のアイテムをリクエストした場合エラーが返ってきます・・　

下記のようなコードはエラーが返されます

{
  nodes(ids: [“id1”, “id2”, “id3”, ... , “id251”, “id252”]) {
   … on Order {
      id
   }
}

Orderの編集機能は一部のマーチャントですでに利用可能となっています。2020-01バージョンからは一般リリース？となるようです。

Orderの編集方法はこちらを参照してください
https://help.shopify.com/en/api/guides/editing-orders

詳細はこちらのブログを参照ください。
https://www.shopify.com/partners/blog/shopify-public-apps

今回のリリースによってPrivate Appsがなくなるわけではないようです。ただ、Private AppsよりもCustom Appsのほうがお勧めであるとのことです。アクセスできる機能も多く、セキュアなので自然と今後はCustom Appsになっていくと思われます。

以前より一部のマーチャントに公開とはなっていましたが、
2020-01バージョンよりUnit PriceがStorefront APIから取得できるようになります。

Product Variantに追加される項目