概要
RDSを構築してローカルマシンからアクセスするまでの設定をまとめる
前提
- ローカル環境にMySQLインストールされてる
- RDS構築済み(MySQL)
ざっくり
簡単にいうと
1.MySQL接続用のセキュリティグループを作成
2.RDSにセキュリティグループを設定
3.ローカルからmysql接続コマンドをたたく
順番に説明
1.MySQL接続用のセキュリティグループを作成
基本的な詳細
名前:自由
説明:自由
VPC:RDSと同じVPCにする←重要!
インバウンドルール
タイプ:MySQL/Aurora
ソース:ローカルマシンのグローバルIPアドレス
グローバルIPアドレス確認URL:https://checkip.amazonaws.com/
アウトバウンドルール
デフォルト
→ 上記設定できたら作成
2.RDSにセキュリティグループを設定
「RDS」サービスを開く
該当インスタンスをクリック
変更を押す
セキュリティグループに作成したセキュリティグループを追加
選択項目にない場合、VPCが誤ってる可能性大。VPCがRDSインスタンスと同じか確認
追加設定を開く
パブリックアクセス可能にチェックが入っていることを確認
入っていなかったらチェックを入れる
設定を保存
3.ローカルからmysql接続コマンドをたたく
mysql -h <ホスト名> -u <ユーザ名> -p
例
mysql -h mydb.abc123xyz.ap-northeast-1.rds.amazonaws.com -u admin -p
→パスワード入力

