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Git、GitHubの導入方法(SSH Key設定まで)

Last updated at Posted at 2018-12-11

転職したので、良い機会だと思って今回行った環境構築まわりのQiita書きます:blush:

Gitとは

Gitはバージョンを管理してくれるシステムです。
GitHubは、みんなでGitを使って開発するときに便利なWebサービスです。

Gitがインストールされているかの確認

$ git --version

以下が表示されればgitが入っています。
(新品macに入っていたので標準で入ってると思います)

git version 2.14.3

もしGitが入っていなければ、インストールしましょう。

Gitのインストール

Homebrewをつかってインストールします。

Homebrewのインストールがまだの方は上記リンクより導入してください。

$ brew install git

個人の識別情報

名前とメールアドレスの設定をします。

$ git config --global user.name "John Doe"
$ git config --global user.email johndoe@example.com

(もしプロジェクトごとに設定を使い分けたいのなら、--globalオプション無しで設定します。その場合、プロジェクトのディレクトリで毎回設定が必要です。)

下記で設定の確認ができます。

$ git config -l

GitHubとの連携

ローカルでSSH Keyを作成します。

$ ssh-keygen -t rsa -C "メールアドレス"

下記のように聞かれるので、enterをして2回パスワード入力しましょう。

Generating public/private rsa key pair.
Enter file in which to save the key (/Users/kawa/.ssh/id_rsa): 

このように表示されたらOKです。

+----[RSA]-----+
|              |
|              |
|              |
|              |
+----[SHA]-----+

保存場所は、下記のように表示されます。

(略)
Your public key has been saved in /Users/kawa/.ssh/id_rsa.pub.

ちなみに.pubがついているほうのファイルが公開鍵で、もう一方が秘密鍵です。

SSH Keyの作成ができたら、$ cd /Users/kawa/.sshで移動し、$ less id_rsa.pubでファイルを開き、GitHubへ貼り付けるため、ファイルの文字列を全てコピーしておきましょう。

Git-サーバー-SSH-公開鍵の作成
Connecting to GitHub with SSH

GitHub の SSH and GPG keys を開く

次にGitHubでの操作をしていきます。

ユーザー登録をして、Settingを開きます。
左側のPersonal settingからSSH and GPG keysを選択します。

次に、右上の緑色のNew SSH keyボタンを押しましょう。
スクリーンショット 2018-10-17 20.51.24.png

Title : 任意の名前でOK
Key : 先ほどコピーしておいたid_rsa.pubのコードを貼り付け

Add SSH keyをすれば完了です!
おつかれさまでした:blush:

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