0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

Azureに静的サイトを構築する

Posted at

1.ストレージアカウントで静的Webサイトの作成

  • ストレージ アカウントの作成
  • 左メニューから「静的なWebサイト」をクリックし、「静的なWebサイト」を有効にする。
  • 「インデックス ドキュメント名」と「エラードキュメントのパス」を指定
  • 左メニューから「概要」をクリックし「Azure Strage Explorer」をダウンロード・インストール
  • 「Azure Strage Explorer」でインデックスドキュメントとエラードキュメントをアップロード

2.Azure CDNおよびエンドポイントの作成

  • ストレージ アカウントの左メニューから「Azure CDN」をクリックし、CDNを作成する
  • 「価格レベル」は「標準Microsoft」、「CDNエンドポイント名」は任意のURL(のちにサイト(静的なWebサイト等)が増えるごとにエンドポイントを追加する)、「配信元のホスト名」に上記手順で作成した「静的Webサイト」を選択する

3.App Service ドメインでカスタムドメインの取得

  • 「AppServiceドメイン」を新規作成する
  • 「サブスクリプション」「リソースグループ」「ドメイン」は任意の値を入力する

4.DNSゾーンを作成し、カスタムドメインとエンドポイントを紐づけ

  • 「DNSゾーン」を新規作成する
  • 「レコードセット」をクリックし新規レコードを作成
  • 「名前」にホスト名、「種類」は「CNAME」、「エイリアス」に2.で作成したエンドポイントを入力

5.エンドポイントにカスタムドメインを設定、HTTPSを有効化

  • 「エンドポイント」に戻り、「カスタムドメイン」の追加
  • 「カスタムホスト名」は4.で作成したホスト名を指定
  • 「カスタムドメイン」作成後に、「カスタムドメインHTTPS」を有効化

6.サブドメインの追加

  • 手順1のストレージアカウント」及び「静的Webサイト」を追加
  • 手順2のエンドポイントを追加
  • 手順4のCNAMEレコードを追加
  • 手順5のエンドポイントと追加したサブドメインを紐づけ

bfcf0d61-e770-e6f8-eae2-fb06bf08dd32.png

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?