先日、AWS認定クラウドプラクティショナーの試験を受験し、合格しました!
その記録を残しておきます。
AWSを業務で扱い始めて2年余りです。これまでにアソシエイトとスペシャリティを全部取得しました。残りはクラウドプラクティショナーとプロフェッショナルのみという状況でした。アソシエイトを受ける前に最初にクラウドプラクティショナーを取ればよかったのですが、取りそこねていたので、いまさら受験することにしました。
今回の受験は、前回のネットワークスペシャリティ受験の1時間後です。AWSの認定資格としては10個目、今月(2021年12月)は5個目です。今月はこれで最後です。
2021年12月の受験履歴 (リンク先は合格体験記)
- データアナリティクス専門知識
- SysOpsアドミニストレータアソシエイト
- セキュリティ専門知識
- ネットワーク専門知識
- クラウドプラクティショナー (今回)
勉強方法
PDFで公開されているサンプル問題を見ました。以上。
試験当日
これまでスペシャリティの問題ばかり解かされていた私にとっては、クラウドプラクティショナーは問題文も短いし、選択肢もサービス名を選ぶだけというシンプルなものが多くて、試験中は和みました。それでもちょくちょく知らないサービス名やキーワードがが出てきて、確信の持てない問題もある程度ありました。
90分65問ですが、ゆっくり40分ぐらいで一巡し、見直しフラグを付けた数問だけ見直しをして終了にしました。
結果
スコア 834 でした。間違えた問題が結構あったんだな。難しいと感じたセキュリティスペシャリティよりも、簡単だと感じたクラウドプラクティショナーのほうがスコアが低い!なんでだ・・・
所感
スペシャリティやアソシエイトを全部取ってきたけど、それでもわからないサービス名がちょくちょく出てきました。勉強不足だったか。
オンプレと比較したクラウドのメリットを問う問題がたくさんありました。内容はいまさら当たり前のことでしたが、オンプレが当たり前だった時代との違いを改めて認識しました。