※個人の勉強用メモ
たとえば、CSVファイルの列・行の文字列をリストに格納し、そこから引き出して何らかの処理を行う場合に活用できる(はず)
unko = ['cat','dog','rat','bird']
※1.unkoは変数名
※2.変数名「unko」は気持ち悪いとのコメントがあったので「unko」で統一
上記のように unko のリスト内に格納された[cat,dog]といった値(要素という)は、以下のように引き出すことができる。
unko[0]
unko[1]
unko[2]
unko[3]
それぞれ、インタラクティブシェルに入力してみると「0→cat」「1→dog」「2→rat」「3→bird」という形で、リスト内に格納された単語が引き出される処理を行う。
unko[10000] #リストに格納されてない番号を指定(リストのインデックスが範囲外)
unko[1.0] #リストの数字が整数でない(インデックスが浮動小数点である)
リストには他のリストを入れることができる。
その場合、[]の中に複数の[]を入れることで表現できる。
unko = [['cat','bat'],[10,20,30,40,50]]
上記のリストの値を呼び出すには、以下のように複数のインデックスを用いる。
unko[0][1]
負のインデックス
インデックスは0から増えていくが、負の整数も用いることができる。unko[-1]