Mac
Unity
Cardboard
GearVR

Mac用 Unityセッティング for android <Gear VR & Cardboard VR>

UnityでAndroidのビルドエラーが多発したので解決法です。
追加でGearVR/Cardboard(GoogleVR)用にビルドする際の注意事項を入れておきます。
他のサイト、qiita内でも説明されていますが、自分用の備忘録

1. Unity,jdk,android sdkのバージョンの確認

jdk,android sdkのバージョンによってunityのbuildエラーが起きることがある
よくあるエラー
Unable to list target platforms. Please make sure the android sdk path is correct.

UnityのAndroidビルドができなくなった時の対処 - Qiita
Unityを使ったAndroid向け課金ゲームアプリの開発環境を準備する - Qiita

現在自分で安定して使えているバージョン(mac)

基本的な手順

  1. Unity(Android Buildも忘れずに),Android Studio,jdkのインストール
  2. android sdk : tools_r25.2.5-macosx.zipをandroid studioのtoolに差し替える。
  3. android studioのConfigure/SDK Managerで必要なAndroidのAPIをインストール
  4. unityのPreferences/External toolsでjdk,sdkの場所を指定

googleVR

Cardboardはデフォルトで存在しません。GoogleVRのアセットを入れます

https://developers.google.com/vr/develop/unity/download

GearVR

以下のサイトがすごく良くまとまっているので参考
特に「Gear VRアプリをビルドするには」の欄をよく読みましょう
oculus署名が必要です。

Unity+Gear VR開発メモ

2. Edit/Project Settings/Playerの設定

PlayerSettingsでandroidのバージョンなどの設定をめんどくさがってbuildエラーが起きたので注意

2.1 com.company_name.product_name

Bundle Identifyの設定
PlayerSettings/Other Settings/IdentificationのPackage Nameを変更する必要がある

[Unity]Android向けにビルドする

2.2 androidのバージョン

Minimam API LevelやTarget API levelが指定する。
特にgoogleVRは5.6以上推奨です。その際SDKでAPIがインストールされているか確認しましょう。

2.3 XR settings

Virtual Reality Supportedをオン
GoogleVRのアセットが入っていれば、Cardboadの設定があるはずです。
GearVRはOculusに設定

ここまででGearVR/Cardboardのビルドはできるはずです。ビルドして確かめてみましょう
Texture Compressionですが、GearVRの場合ASTCが推奨されているサイトが多いです。
ただ、GoogleVR(私の場合はHTV32)だとASTCだとアプリが強制停止してしまったのでETC2を使用しています。
また、Quality Settingは触れていませんが、アンチエイリアスや影、光など調整が必要な部分はあると思います。

3. その他のエラーについて

私が引っかかってしまったエラー集です。

Texture Compression

先ほども触れましたが、Texture Compressionはどれがいいのか悩み中です(そもそもどれがどんな性質かもよくわかってない)。

5/11 clustering jobs

VRに限った話ではなく、NavMeshを入れるとかかるエラーです。URL参照。

Unityで5/11 Clustering 1jobsから動かなくなった時の解決法

Unet関係

NetworkIdentityが結構厄介です。NetConnectorを継承してNetworkManagerを作り、それとは別にUnetを管理するものがあると良いです。というかなんとなくできたけど、何がダメで何がOKなのかもよくわかっていません。Unet使っている方がいれば教えて欲しいです。なおPhotonもよくわからん。

Cameraはできるだけ少なく

当たり前だけどVRな分Cameraの処理がえげつない。Camera増やしてたらいつの間にかFPSがとんでもないことになっていたのでなるべく減らしましょう。FPSの低さがそのまま酔いに繋がってしまわないように。

終わりに

長くなりましたが、細かいエラーで失敗してしまわない用の備忘録です。
VRアプリは重くなりやすく、Qualityなど色々と注意を向ける部分が多いので細かい調整が不可欠です。読まれた方で、Qualityやtextureなど細かい設定、「自分はこういう設定にしている」等ありましたら、教えていただけると嬉しいです。