前提
git が使える環境で、リポジトリをクローン済み
1~4を実施すればGitHubに送ることができます(1人で開発するときの話です!!!)
1.今いるブランチを確認
git branch
- main と出たら、今 main ブランチにいるということ
2. 新しいブランチを作って移動
git checkout -b feature/hogehoe
ここで feature/hogehoge はブランチ名
(例:テストブランチ → hogehoge)
git branchで今いるブランチから、新しいブランチがきられる
3. 作業をしてコミット
git add .
git commit -m "コミット文"
4. ブランチをGitHubに送る
git push origin feature/hogehoge
5. GitHub上でプルリクを作成
→ GitHubの画面に「Compare & pull request」というボタンが出るのでクリック
チーム開発では、git pullは必須(大学時代の話です)
・git pullとは、
リモートから最新の変更を 取得(fetch) する
それを自分のブランチに 反映(merge) する
・カレーで例えると
あなたが「じゃがいも追加ブランチ」で試作カレーを煮込んでいるとします。
その間に仲間が「mainブランチ」のレシピに 「にんにく追加」 を採用した。
・git pull をしないと
あなたの鍋は「にんにく無し」レシピのまま
いざ main に混ぜようとした時に「味が違う!」とケンカ(=コンフリクト)になる
・git pull をしておけば
「にんにく追加済み」のレシピを反映してから、自分のじゃがいもアレンジを進められる
だから混ぜる時にスムーズ
チーム開発の実態(大学時代の話です)
・自分一人だけで作業してるとき
→ pull はほとんど必要ない(誰もレシピを変えてないから)。
・チームで同じリポジトリを使ってるとき
→ 毎日作業を始める前に git pull origin 親ブランチ名 を。
(たいていは develop や main が親ブランチ)
・プルリクを出す前
→ 必ず pull して「自分の作業が最新レシピに追いついているか」を確認します。
→ これをやらないと、レビュー時に「古いレシピをベースにしてるよ」と指摘されがち。
最後に
便利なコマンドもあるため色々使用してみます。
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