git log コマンドについてこんなツイートをしました。コマンドについてはわかったけど使い方がわからないと思うので、この記事では使用方法の詳細を書いています。

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【git log コマンドの紹介】

git log を実行すると今までの変更履歴を確認できます。

> git log

▼一行で表示する

> git log --oneline

▼ファイルの変更差分を表示

> git log -p <ファイル名>

▼表示するコミット数を制限

> git log -n <コミット数>#駆け出しエンジニアと繋がりたい
— Tomoya🧑‍💻エンジニア (@div_tomo) August 30, 2023

変更履歴を確認する

git log を実行すると今までの変更履歴を確認できます。

＞_ コマンドライン

> git log

//一行で表示する
> git log --oneline

//ファイルの変更差分を表示
> git log -p <ファイル名>

//表示するコミット数を制限する
> git log -n <コミット数>

git log の使用方法

コミット１が一番古いコミットで

コミット３が一番最近のコミット

git log と打つと最近のコミットから順に変更履歴をたどっていきます。

つまりコミット３とコミット２の変更履歴が表示され

コミット２とコミット１の変更履歴が表示される流れになります。

変更した履歴を確認

＞_ コマンドライン

> git log
commit 3d72b8eca354f6ea108fba118c4b611f5bb1d92e (HEAD -> master)
Author: ユーザー名　メールアドレス
Date:   Sun Aug 27 17:33:36 2023 +0900

    git diff を追記しました

commit 042087617ed33340367eb02001d289c003c2f8e8
Author: ユーザー名　メールアドレス
Date:   Sun Aug 27 15:38:47 2023 +0900

    statusコマンドの確認

commit ffd18ded5097bdcb59423d9104f2dbb8de6da140
Author: ユーザー名　メールアドレス
Date:   Sun Aug 27 04:04:03 2023 +0900

    test

説明

commit 3d72b8eca354f6ea108fba118c4b611f5bb1d92e (HEAD -> master)

これは、コミットのハッシュ値でコミットのIDみたいな物

Author: ユーザー名　メールアドレス

記載通りユーザー名とメールアドレスです。

Date:   Sun Aug 27 17:33:36 2023 +0900

コミットした日付

git diff を追記しました

コミットメッセージを表示