これは、gitにてvendorファイルが、ビックリするほど多くgitに反映されてしまった時に対処した方法です。
あまりない事のようですが、またこの問題が出てきそうなので、メモとして残します。
※他のファイルをignoreしたい場合は、今回の vendore
をご自身の無視したいファイル名に変えて記述してください。
また、もし既にコミットしてしまった場合は、別のやり方をしてから、この作業になりますので、まずは今どの状態なのかを確認してから行いましょう。
さて、結論としては
VScodeの【ignoreファイル】の一番下に、無視したいファイル名
今回は vendor
(不要なファイル名)と記述し、gitをリロードすればOKです。
(リロードできない場合は、gitを一度消して再度立ち上げるでもOK)
なのですが、私はVScodeの一番下に vendor
を記述
更にターミナルにて
% git rm --cached ファイル名 (今回はvendor)
と実行しました。
これでも結果は一緒でしたが、より簡単なのはVSコードに記述するだけの方法でした。
今回は vendor
ファイルでしたが、本来であれば vendor
ファイルはignoreにそもそも記載されているもので、何かしらの影響で、この記載が外れてしまっていたようです。
とても初歩の事ですが、忘れてしまわないようにメモとして残しました。