Spring Projectからの発表
重要な点は下記2点です
- 世の中に認可サーバー製品がたくさんあるので、Spring Securityではサポートしないことを決定しました
- Spring Security OAuth2は、2.3.xは2020年3月でEOL、2.4.xはFeature Parityに達してから(?)1年はサポートします
ということで、Spring Security OAuth2を使っている方は、なるべく早く移行することをおすすめします(下記)。
クライアントおよびリソースサーバーの移行
Spring Security 5.x本体のOAuth2機能を使いましょう。
認可サーバーの移行
Keycloakなど、他の製品に移行しましょう。