7
6

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

Ubuntu15.10でTensorflowを動かすまでにやった事

7
Posted at

はじめに

 機械学習を勉強したくて環境構築した時にたくさんの時間が持っていかれた。
また自分にこのようなことが起こらないために備忘録として残す。

作業環境

 作業は以下の環境で行った。
1.Ubuntu15.10
2.Nvidiaのビデオカードドライバ導入済み
3.pythonの環境はAnacondaを用いて用意済み

作業目的

 今回の作業目的はTensorflowをGPUを有効にした状態で使用できるようにすること。
これができればおそらくChainerでもGPUが使える...はず。

作業手順

1.cuda toolkitの導入
 cudaは公式に示されているやり方で導入した。今回はcuda toolkit 7.5を用いた。
コマンドラインで以下のように打つ

$ sudo dpkg -i cuda-repo-ubuntu1404_7.5-18_amd64.deb
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install cuda

debパッケージは自分のバージョンにあったものをダウンロードして用意する。

次に環境変数を設定する。
./bashrcに以下の文言を記入

export CUDA_HOME=/usr/local/cuda
export LD_LIBRARY_PATH=${CUDA_HOME}/lib64
PATH=${CUDA_HOME}/bin:${PATH}
export PATH

記入はgeditをsudoで実行して直に記入した。

$ sudo gedit ./bashrc

これでcudaの導入が終わる。(サンプルは動かしてない)

2.cudnnの導入
 これはGPU計算用のライブラリらしい。nvidia developerに登録してダウンロードするらしい。ということで登録してダウンロードした。今回はcudnn v4を用いた。
ダウンロードしたらコマンドラインで以下のように打つ。

$ tar xvzf cudnn-7.5-linux-x64-v4.tgz
$ sudo cp cudnn-7.5-linux-x64-v4/cudnn.h /usr/local/cuda/include
$ sudo cp cudnn-7.5-linux-x64-v4/libcudnn* /usr/local/cuda/lib64

やってることはファイルをcudaのところに入れるだけ。

3.Tensorflowのインストール
 ようやく本命のインストール。インストールする環境はAnacondaで作った仮想環境。pythonのバージョンは3.4、Anacondaにプリインストールされているパッケージも入れておく。
公式とそこらのサイトを見ながら以下のように記述した。

$ pip install --upgrade https://storage.googleapis.com/tensorflow/linux/gpu/tensorflow-0.7.1-cp34-none-linux_x86_64.whl --ignore-installed

最初は、最後に書いてある--ignore-installedを入れずにやってたためインストールができていなかった。海外だかの質問サイトを見たらこうしたらええんでない、と書いてあったため実際にやってみたところインストールに成功。
実際にimportして確かめてみたところ...
20160411_161029.jpg

successfully と出てるためインストール成功と判断。

まとめ

 日本語のサイトをぐるぐる回ってもインストールできなかったが、海外の質問サイト見てどうにかなった。言語の壁が欲しい情報を手に入れにくくしてることもあるため、積極的に他言語の情報を読む必要があると感じた。よくわかんなかったら翻訳サイトに任せるなど使える手はどんどん使うべき。

7
6
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
7
6

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?