何これ?
Trickleなら、草ログも生えます!
知識が育つ音〜〜〜!
何の記事?
この記事は鎮宮'sアドベントカレンダー2025の7日目の記事です。
少し遅刻してしまいましたが、なんとか追いつき……。
自分の技術の勉強メモとして、Trickleがとても良き……という話を書きます。
誰向け? どんな役にたつ?
- プログラミング等の初学者
- 自分がどこかで得た知識やいつでも色々な端末で確認、書き留めたい人
- 自分の学習の軌跡を草ログで見たい人
- 前に調べて納得したけど、忘れちゃった!検索したい!……となる人
- SNS位の粒度で学習メモを重ねたいけど、SNSだと周りの目が気になる人
あらすじ
プログラミングの勉強を始めたら、GitHubに勉強用のリポジトリを作って、そこにコミットを積み上げるといいという話を耳にしました。
確かに、チームで開発するのに便利なGitHubに慣れながらの勉強は身になるものと思います。コミットすれば草ログも生えますし。
ただ、プログラミングも覚えることが多い中、GitHubの使い方も一緒に……となるとハードルが高いなと感じていました。
コードの更新がなくても、「今日はこれを読んだ」とか「今日はコードは書かなかったけどこれを学んだ」とかがあるわけです。すると、コードに依存せずに学習記録を残せて、それが草ログのような進捗で目に見えるものがあれば、それで事足りるな、と。
……そこまで考えた時に、それってTrickleでいんじゃね?……と思い出しました。
Trickleとは
以前Qiitaマラソンに参加した際にいいSNSだよ!……と書いたのですが、今回の記事向けにざっくり書くと、
- SNSのようにタイムライン式で発言を残せる
- スマホアプリの他、PCアプリもあるので、様々な端末でログを残したり確認できる
- PCアプリは自分の発言しか確認することができない為、学習ログに適している
- 書き込みを残した際には草ログが生える(草の濃度は4段階で、同日4回まで)
- 発言のジャンル毎に書き込みのタイムラインを分けられる
- 発言は後から編集可能
- 別ジャンルの発言を引用して発言することも可能
- 検索しないと見つからないが、他者が似たようなことを書いていないかなどを検索し、コメントすることも可能
- 検索しないと見つからないのはお互い様なので、人目を気にせず書き込める
……というSNSです。本当にSNS???……という位、周りの目が気になりません。というか、検索しないと見つからないので、周りの目がほぼないと言っても過言ではないかと思います。
なので、大々的にX等で書き連ねるよりも、学習メモとして書き留めることがやりやすく、ジャンルごとにまとめられる為、色々な知識を整理しながら書き留めていくことが可能です。
参考
参考までに、私のVim勉強履歴を置いておきます。
(以前、記事にした時とは別でアカウントを作り直した為、草原がまだ若いです。)
学習メモ置き場として使ってみての感想
実際に検索で調べて得た知識をサイトと自分のコメント付きで連ねて言っているのですが、学習メモとしての使い心地が本当にいいです。
会社で業務をしつつ、わからないことは調べながら進めているのですが、そのまま調べたサイトを閉じてしまうと、また後日その知識が欲しいとなった時に「あれどこだったっけ……」となることもしばしばでした。
ですが、Trickleにメモするようになってからはそれがなくなりました。
また、自分の調べながら色々学んでいった歴史が残って草原ができるので、なかなかいい気分で仕事を進められている気がします。
ゆるっと学習メモを始めたい人はぜひ、Trickleを使ってみてください!