文字列から部分文字列を抜き出す
- Stringクラスのsubstringメソッド
- 第一引数に抜き出し開始の位置を設定
public class Main {
public static void main(String[] args) {
String str = "ねこはなんでこんなにMOFUいんでしょうか";
//10~14文字目まで抜き出す
String mofu= str.substring(10,15);
//山崎を表示
System.out.println(mofu); //MOFUい
}
}
シャッフル(ITP1-9)
1つのアルファベットが描かれた n 枚のカードの山をシャッフルします。
1回のシャッフルでは、下から h 枚のカードをまとめて取り出し、それを残ったカードの山の上に積み上げます。
カードの山は以下のように1つの文字列で与えられます。
abcdeefab
最初の文字が一番下にあるカード、最後の文字が一番上にあるカードを示しています。
例えば、これを h が 4 でシャッフルすると、最初の4文字 abcd が、残りの文字 eefab の末尾へ連結されるので以下のようになります:
eefababcd
このシャッフルを何回か繰り返します。
カードの山の最初の並び(文字列)と h の列を読み込み、最後の並び(文字列)を出力するプログラムを作成して下さい。
Input
複数のデータセットが入力として与えられます。各データセットは以下の形式で与えられます:
最初の並びを表す文字列
シャッフル回数 m
h1
h2
.
.
hm
最初の並びを表す文字列が "-" のとき入力の終わりとします。
Output
各データセットに対して、最後の並び(文字列)を1行に出力して下さい。
import java.util.Scanner;
public class Main {
public static void main(String[] args) {
Scanner scanner = new Scanner(System.in);
while (true) {
String a = scanner.next();
if (a.equals("-")) {
break;
}
int b = scanner.nextInt();
//b行分の合計値を計算
int sum = 0;
for (int i = 0; i < b; i++) {
sum += scanner.nextInt();
}
System.out.println(sum); //7
System.out.println(a); //vwxyz 5
//2倍 にする
String c = a + a; //vwxyzvwxyz
//System.out.println(c);
/*文字列aの文字を一文字ずつ、(sum/文字列)のあまり分だけ左に動かしたい
substringメソッド
開始位置:(sum/文字列a長さ)のあまり 7/5=1...2 2
終了位置:(sum/文字列a長さ)のあまり+文字列a長さ 2+5=9
*/
System.out.println(c.substring(sum % a.length(), sum % a.length() + a.length()));
}
}
}