#注意
これは、私の大学の授業で、提出先がGitHubであったため、まとめたものです。
類似する改善点はあるかもしれませんが、非常に限られた環境について書かれています。
以上を確認した上で、記事を読んでください。
カレントディレクトリ(今、自分がいるファイルの場所)が重要になります。自分がどこにいるか確認するための
> pwd
を覚えておくと便利です。
#筆者の環境
windows10
ダウンロード元 chrome
githubログイン中ブラウザ chrome
#手順
1 gitをインストール。特にこだわりが無ければnextやり続けてok
2 インストールされたGit Bashを起動
3 開かれたディレクトリで、作業ディレクトリ(今回、sit-workとする。)を作成。
フォルダの管理に慣れている人(この場合はローカルに慣れていればそれでよい)は、ここで好きなディレクトリに移動して作業ディレクトリを作ればOKです。
> mkdir sit-work
~ (<-今ここ--git bashを開いたときはここにいる。)
|- sit-work (<-これ作った)
4 作業ディレクトリ内に入る(cd sit-work)
> cd sit-work
~
|- sit-work (<-今ここ)
5 作業ディレクトリ内で、次のコマンドを実行
> git init
~
|- sit-work (<-今ここ)
6 作業ディレクトリ内で、次のコマンドを実行(git clone [URL])
今回、ユーザー名をnameとする。
> git clone https://github.com/***-***-*****/ex1-name
~
|- sit-work (<-今ここ)
|-ex1-name(<-できてるので、lsコマンドで確認してみよう)
7 cloneで持ってきた課題を解く。
~
|- sit-work(<-今ここ)
|-ex1-name
|-src
|-main
|-java
|-Ex1.java(<-これを解く。)
8 cloneで持ってきたディレクトリに移動
> cd ex1-name
~
|- sit-work
|-ex1-name(<-ここに来る)
9 git add [ファイル名(./src/.../Ex1.java)]の実行
> git add ./src/main/java/Ex1.java
~
|- sit-work
|-ex1-name(<-今ここ)
|-src
|-main
|-java
|-Ex1.java
10 git commit -m "comment"の実行
> git commit -m "repair error"
~
|- sit-work
|-ex1-name(<-今ここ)
|-src
|-main
|-java
|-Ex1.java
11 git pushの実行
> git push
しばらくして、最後の行に+や-がでてくればOK
終了です。お疲れさまでした。
エラーについて
人によっては、
Run
git config --global user.email "you@example.com"
git config --global user.name "Your Name"
が含まれる文章が出てくるかもしれません。
そのときは、以下の2つのコマンドを実行してください。
> git config --global user.email "you@example.com"
you@example.comはGitHubに登録したメールアドレスだと良いでしょう。
> git config --global user.name "Your Name"
Your NameもGitHubに登録したユーザー名にすると良いでしょう。