ViralheatのSentiment Analysis APIを使ってセンチメント分析（感情分析）を行う簡単なPerlスクリプトのサンプルを書きました。
"YOUR API KEY HERE"にViralheatのSentiment Analysis APIのAPIキーを入れてください。
Perlモジュールは
JSON
URI::Escape
LWP::Simple
を使っています。
＊JSONモジュールはJSON::XSでも大丈夫です。
標準入力から分析したい文章を入れてください。
他にsleepが必要ですが、Viralheatに問い合わせてセンチメント分析をするためのサンプルです。
use JSON;
use URI::Escape;
use LWP::Simple;
my $apikey="YOUR API KEY HERE";
my $input = <>; #標準入力からのテキスト (英語のみ入力してください。)
my $text = uri_escape($input);#標準入力からのテキストをURI エスケープする
my $url = "http://www.viralheat.com/api/sentiment/review.json?text=$text&api_key=$apikey";#ViralheatのSentiment Analysis JSON APIのURL
my $content = get $url;
die "Couldn't get $url" unless defined $content; #エラー処理
$results = decode_json($content); #JSONをデコード
chomp($results->{text});#chompする
print "======\n";
print $results->{text}, " ", $results->{prob} , " ", $results->{mood}, "\n"; #出力する
入力した文章、確率、ムード（positiveかnegative)が出力されます。
このスクリプトを少し改造すればファイルから一行ずつ感情分析ができるようになります。
Twitterなどの感情分析頑張ってみてください。
重要：ViralheatのSentiment Analysis APIは英語の文章でないと分析できないので注意してください。