MacにJavaをインストールする

brewをインストールする

brewはMacのパッケージ管理システムの一つです。
コマンド一つでいろんなソフトをインストールできて、
バージョンアップやアンインストールも簡単

ターミナル.app

%> /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

java をインストールする

brewを使って早速java8をインストール

ターミナル.app

%> brew install Caskroom/cask/java

jenv をインストールする

jenvは複数のjavaのバージョンを管理できるソフト
とりあえず入れとけ

ターミナル.app

%> echo -e 'if which jenv > /dev/null; then \n   export JENV_ROOT=/usr/local/var/jenv \n  eval "$(jenv init -)" \nfi' >> ~/.bashrc

%> source ~/.bashrc

jenvでシステムで使うデフォルトのjavaを指定する

jenv versionsで今インストールされてるjavaを全て表示できる。
Macにデフォルトインストールされてるjavaが使われてる。

ターミナル.app

%> jenv versions
* system
  1.8
  1.8.0.112 
  oracle64-1.8.0.112

システムで使うjavaを1.8.0.112に変更

ターミナル.app

%> jenv global 1.8.0.112

確認！

ターミナル.app

%> jenv versions
  system
  1.8
* 1.8.0.112 
  oracle64-1.8.0.112

eclipseをインストールする

java開発する上で必須な統合開発環境を入れる

ターミナル.app

brew cask install eclipse-jee

ひとまずこれで終わり。
お疲れちゃん