はじめに

先日投稿した記事にて、その時は気付かなかったのですが、今になって気になる事がでてきたので。

気になった点

先日の投稿

ポートフォワーディングをするため、ホストOSの環境変数[wk_port]を参照する場所ですが、本番環境（heroku）ではこの部分の設定が実質ない（heroku上の環境変数[wk_port]は未設定としているため）が、動いている。

heroku側で自動割当されたポート番号をここの「ports:」部分に入れているわけではないが、アプリケーションは実行できていることから、heroku側では「ports:」は参照していないのでは？
と思ったわけです。

docker-compose.yml

version: '3'

services: 
 ＜サービス名＞: 
  build: 
   dockerfile: ./Dockerfile
  ports:
   - $wk_port:$wk_port
  environment: 
   wk_port: $wk_port

結論は導き出せていませんが、それを確認するためのテストを実施し、次の投稿でその結果を載せたいと思います。

＜　追記　＞
結果はこちらです。