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価格
- Free Plan
- 広告なしの検索 限定
- 同一アカウントでのデバイス台数 限定
- Premium Annual Plan ($4.17/月) (初年度のみ$3.33)
- 広告なしの検索 無制限
- 同一アカウントでのデバイス台数 無制限
- プレミアムパスワードマネージャー
- VPN
- Premium Monthly Plan ($5.99/月)
- 広告なしの検索 無制限
- 同一アカウントでのデバイス台数 無制限
- プレミアムパスワードマネージャー
- VPN
広告を掲載しないサブスクリプション検索エンジン
Googleの独占力はユーザーに害を及ぼしている
概要
2019年1月31日に、アメリカ・カリフォルニアでGoogleで広告とマネタイズを担当していた Sridhar RamaswamyとVivek Raghunathanによって設立されました。
Sridarは、Googleのもっとも重要なビジネス部門を15年間舵取りしてきました。Google検索エンジンのシェアは92%となりましたが、そのビジネスモデルは広告によるもので、ユーザーの利便性が犠牲にされ、プライバシーが守られていないと感じていました。データを革新的な技術ビジネスに変換し、ユーザーのプライバシーが守られ、よりパーソナライズされた最良の結果を表示する新たなサービスを提供することにしました。
Neevaはアフェリエイトの結果を表示させることなく、ユーザーにプライベートでパーソナライズされた結果を表示する、ユーザーが料金を払って使用するサブスクリプション検索エンジンです。Times誌は、2021年ベストインベンションズに選出しています。
機能
Neevaは、ブラウザのアドオンとして使用すると、ブラウザの検索エンジンをNeevaに設定します。
テーマは、ライトとダークが選択できます。
言語は英語とフランス語、ドイツ語のいずれかが選択できます。現在サービスの対象は、アメリカ、カナダ、フランス、ドイツとなっており、まだ日本は対象となっていません。したがって、英字単語での検索結果はGoogleの検索とは異なった結果が出るようです。
ブランド名などを検索するとGoogleは明らかに利用者に購入を促す表示方法を取ります。Neevaはそれがありません。
なぜユーザーが使用料を払うサービスを提供しているのかという答えは、以下のとおりです。
Googleはユーザー数が多すぎるし、収益も多すぎる。
プライバシーを心配し、Googleにデータを吸い上げられ、検索履歴に基づいて広告のターゲットにされることを望まないユーザーに代替案を提供することです。
技術的な知識の検索では、英語のサイトを敢えて選択するようにしているので、私はもうしばらく使ってみようと思います。