ジャンル
オンライン・コラボレーションのためのホワイトボード・ツールです。
プラットホーム
- ウエブ版
- デスクトップ版
- Windows 32-bit, 64-bit
- Mac Intel, M1
- Linux
- モバイル版
- Android
- iOS
料金
- Free (無料)
- 3つの編集可能なボード
- 既成のテンプレート
- 主要インテグレーション
- 基本的なアテンション管理
- Starter ($10/月 年払いの場合は$8/月)
- 無制限の編集可能なボード
- 無制限のビジター数
- プロジェクトフォルダー
- ボードバージョン履歴
- カスタムテンプレート
- 非公開ボード
- Business ($20/月 年払いの場合は$16/月)
- 無制限のゲスト数
- Mスマートダイアグラム作成
- スマート会議
- 非公開で安全なワークスペース
- シングルサインオン
- Business
- エンタープライズグレードのセキュリティ設定とコンプライアンス設定
- SIEM(Splunk)とのインテグレーション
- データガバナンス
- 自動化されたユーザー及びライセンスの管理
- フレキシブルライセンスプログラム
- カスタマーサクセスプログラム
- プレミアムサポート
- Azure DevOpsと CA Rallyとのインテグレーション
- Education (無料)
- 最大100人のチームメンバー
- 無制限の編集可能なボード
- 無制限のビジター数
- 無制限の外部閲覧者とコメント投稿者
- 非公開ボード
- プロジェクトフォルダー
- カスタムテンプレート
- 透かしなしの高品質解像度エクスポート
- 手動のボードバックアップ
- 投票
- タイマー
-
NPO (30%割引)
- 全てのプランを30%割引で利用できます
Freeプランでは、ボードが3つまでになっています。3つを超えて作成しようとすると、最初のボードが閲覧専用になってしまいますので、同時に作業できるものは3つまでと割り切って使うのもありかもしれませんが、かなり窮屈な気分になります。古いものを編集したい場合は、ボードの数を減らすか、古いボードをコピーをすれば新しいボードとして編集できるようになります。
ただし、履歴機能がないので、ボードを削除してしまうと取り戻しできません。うっかり削除しないようにボードの名前はきちんと付けるようにし、ボードを削除する場合はボードを開いている状態で左上の歯車マークから削除する癖をつけましょう。
万が一、大事なボードを削除してしまったら、$10払ってStarterを1ヶ月契約すると、ゴミ箱が現れますので取り戻すことができます。
機能
Miroは、特に使い方を学ばなくても使い始めることができますが、機能が豊富なので、少し学習したら更に使い勝手が良くなります。
※参照:Miroの使い方
1. テンプレート
Miroの特徴の1つに、様々なテンプレートが使用できることが挙げられます。
新しいボードを作成すると、以下のようなテンプレート選択ダイアログが表示されます。
2.アプリ
左端のツールバーから 》 マークを選択すると、それぞれのアプリを呼び出すことができます。
表示されたアプリをドラッグして、ツールバーにドロップする事ができます。
3.カード、付箋、テキストボックス、図形へ変換
4.フレーム
フレームを使って、コンテンツのまとまりを作成することができます。
フレームを右クリックして、フレーム内に書かれたものを画像やPDFとして出力することができます。
また、画面右上のアイコンからプレゼンテーションモードにすると、フレームがスライドとして表示されます。
ショートカット
作業のスピードアップのため、いくつかのショートカットを覚えましょう。
機能 | ショートカットキー |
---|---|
ショートカット一覧 | F1 |
選択ツール | V/H |
テキスト | T |
付箋を開く | N |
図形を開く | S |
接続ライン、矢印 | L |
カード | D |
ペン | P |
消しゴム | E |
ミニマップ | M |
グループ化 | Ctrl + G |
グループ化解除 | Ctrl + Shift + G |
ロック | Ctrl + L |
ロック解除 | Ctrl + Shift + L |
太字 | Ctrl + B |
下線 | Ctrl + U |
100%にズーム | Ctrl + 0 |
キャンバスを移動 | Space + ドラッグ |
このくらいを覚えておくと便利です。その他のショートカットキーは「miro HELP CENTER ショートカットとホットキー」を参照してください。