はじめに
「Alexaスキルを作ってみたいなぁ。」と思いながらも、「環境構築とか大変なんでしょ。」と思っている人に読んでもらいたい記事です。
ノンコーディングでAlexaスキルを作成できる「Alexa Skill Blueprints」という開発環境もあります。
こちらは、買い物で使用しているAmazonアカウントでサインインでき、やりたいことのテンプレートを選んで、ポチポチと項目を設定していくだけで簡単にスキルが作れてしまいます。（簡単すぎて驚きました。）
この記事では、「Alexa Skill Blueprints」の次のステップとして、Alexa開発者コンソール（Alexa Skills Kit）での開発について書きたいと思います。
必要なもの
- Webブラウザ
- メールアドレス
- Amazon開発者アカウント（AWSアカウントとは別です。）
※Amazon EchoなどのAlexa対応デバイスを持っていなくても開発できます。
Amazon開発者アカウントの取得時の注意点
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「Amazon開発者ポータル」にアクセスし、［ログイン］をクリック。
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［Amazon Developerアカウントを作成］を押さずに、Amazonアカウント（買い物につかうやつ）でログインしてください。
※［Amazon Developerアカウントを作成］でアカウントを作成してしまうと、US版アカウントが作成されて、日本語での開発ができないそうです。（ Alexa 開発者アカウント作成時のハマりどころ）
※以降の手順は、［公式ブログ］Alexaスキル開発トレーニングシリーズ第1回：初めてのスキル開発の「準備. Amazon 開発者アカウントの作成」を参考にしてください。
学習＆スキル作成
実際のAlexaスキルの作成方法に関しては、公式ブログと公式動画が本当にわかりやすいので、そちらを参考にしていただければと思います。
私は、最初に動画を見てからブログを見て勉強しました。
最初にブログを見るよりわかりやすく感じました。
最後に
いろいろと手順を書いていこうと思ったのですが、公式のブログや動画が充実していて、あまり書くことがありませんでした。
（環境構築不要）
（公式の学習資料も充実）
ということで、興味のある方はチャレンジしてみてください。
Alexaが思ったとおりにしゃべってくれると、本当に楽しいです。