高専に入ってボーッとしていたら一年を無駄にした!!!
自己紹介
関東の高専生
情報系の学科で成績は中の下くらい。
現在は2年生になり、少しずつコーディングできるようになってきました。
入学前
入試は評定だけは良かったので、推薦入学で通りました。
そんなに勉強した感じもなく、普通の受験生より少し少ない程度。
入学前から、高専は、入学しただけでは意味がない。自主学習をしていかないとつよくはなれないと知り合いが言っていたため、頭では理解しているつもりでした。
入学 ~ 5月
入学して数ヶ月も経って学校生活にもなれてきました。
高専に入る人はみんなプログラミングできるものだと思っていたので、周りのレベルに少し驚きました。まあ僕もプログラミングなんもできなかったので、特に大きくショックを受けることはありませんでした。
専門系授業は何故か周りよりできたので少し天狗になっていたのかもしれません。
6月 ~ 8月
ぼーーーーーーーっと過ごしました。ただただ時間の無駄でした。
登校して、授業を受けて、部活をして、帰宅して寝る。
今考えるとここが一番の失敗でした。
専門は相変わらず周りよりできたので特に焦ることもなく、他の教科は結構やばめでしたが、専門はできるからいいやと特に焦って勉強することはありませんでした。
夏休み
他高専がいるグループに入り、他の高専の人の技術力に驚きました。
同年代ですでにゴリゴリに開発してる人が多く、完全に井の中の蛙だったと思いました。
しかしここで怠惰な僕は、他の人は高専に入学する前から、プログラミングをしていて差があって当たり前と考え、追いつく努力をしませんでした。
(ですが実際は半数以上の人が高専に入ってからプログラミングをしており、ただ差をつけられただけでした。)
10月 ~ 2月
再びぼーーーーーーっと過ごしました。
プログラミングがクラスの人より少しできるからと思い、ただ無駄な日々を過ごしてしまいました。
プログラミング自体は好きだったので、授業以外でも触ったりはしていましたが、特に開発などをすることはありませんでした。
3月
夏休みに入ったグループより小さなコミュニティーに入りました。
毎日通話をしていくうちに自分の愚かさに気づきました。
結構な人が高専に入ってからプログラミングを始めていたこと。夏休みでゴリゴリ開発をして、実力をつけていたこと。基本毎日プログラムに触れていたこと。たくさんの事実を知りました。
僕は一年を完全に無駄にしてしまい、同学年の人に大きな差がついていたことを悔い、そこからはプログラミング漬けの日々。ですが前述の通りプログラミング自体は嫌いではないため、苦ではありませんでした。
現在
コロナ期間の遠隔授業により、空いた時間で通話をつなぎ、知識を盗みながらコーディングをして、少しは開発力がついたと思います。
まとめ
高専に入るだけでなく、自主的に学習していこう!