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こんにちは〜。
@sori883です!

人生で初めて社外登壇してLTをしました!
たった5分ですが、ガクブルであんまり覚えてません。
でもめちゃくちゃ頑張ったし、イイ経験だったのでシェアさせてください。

登壇したところ

第4回それいけ。AI ~仙台のLT会(2025年11月10日)

仙台でAIについて語り合うステキなコミュニティです。
参加は2回目です。

因みに登壇資料はこれです。

なぜ登壇しようと思ったか

conpassに公開されてるイベントには50回近く参加していて、自分もやってみたいな〜と思って参加しました。

また、周囲の方が登壇をして良かった!と言う人ばかりなのも要因の1つです。
何がそんな良いんじゃい!?という気持ちです。

登壇するのは怖いよ

登壇は怖いです。当たり前です。
よく「登壇は怖くないよ〜」という話を聞きますがめちゃくちゃ怖いです。
失敗する自分が容易に想像できて怖い。

会社の打ち合わせが緊張度1だとすると大体50億くらいです。
誤解を恐れずに言うと、お互い初対面で、素性も知らない人達の前で自己表現することは一般的にとても怖いことなのです。

怖いから沢山準備した

私はその恐怖を少しでも抑えるために沢山準備しました。

具体的には、まず登壇資料は3つ作りました。
3回登壇するためじゃないですよ?1回登壇するためにです。
いやー面白くないよな〜、いやボリュームありすぎだよな〜いや〜なんて言いながら。

初LT_1.jpg

もちろん、たったそれだけで恐怖が収まるわけもなく…。

次は登壇用のLTカンペを作りました。
恥ずかしげもなく晒すとこんな感じのカンペです。

初LT_2.jpg

平日の夜中2時!?
なにをしてんの!?

私は打ち合わせ、特にご説明が世界で一番苦手です。
業務でも要件定義ご説明といった打ち合わせは、こんな感じでカンペを書いてます。
LTも広義のご説明なのですから、カンペを書くのは必然であり当然です。

カンペを書くイイところは、喋りと資料が同時進行でブラッシュアップでき、更に改善しているという精神安定剤を得ることができる点です。
喋る内容を書き起こす→喋る練習→資料この方が喋りやすいな→カンペもこの方がいいな→以降無限ループ。
これを申し込んでから3週間、毎週末やってました。だって怖いもん。

ただ、残念ながらこんな事をしても、本番はガクブルでしたし、直前で自己紹介スライドに「登壇初めて!」と保険を付け足すくらい緊張していました。

終わったら怖くない

不思議。終わったら全然怖くない。
カンペに書いた全米大爆笑レベルの面白いボケも言えなかったし、伝えたかったことも全部伝えられなかったけど、やりきったーってことしか覚えてないです。

その要因は間違いなくコミュニティのお陰で、沢山の拍手を頂き、たった1分間の質問タイムで2人から質問、感想を頂けました。
この時、暖かいコミュニティに包まれ、私のLTは報われました。

また、懇親会でLTネタから会話できたのも、やってよかったと感じた要因の1つでした。
今回5分のLTだったので、スライド自体も省略して、発表も早口でやりました。(それでもタイムオーバーしてしまった...)
もっと話したかったこと、それに対して直接意見や感想を純粋に会話できて楽しかった。

あと、登壇した実績もできます。
ついでに、この記事みたいにブログネタにもできます。

初めて登壇者として参加して思ったこと

質問、感想を言おうと思いました。
後は、オフラインなら頷いたり、笑ったり。拍手したり。オンラインならX.comでワイガヤしたり。

自分がそうであったように、登壇者はその場の誰よりも緊張して、誰よりも失敗を恐れている(はず)。
そんな登壇者の緊張や恐怖がこんな小さな行動で解消されるのですから、自分も恩返しの気持ちで、コミュニティやそれに挑む登壇者の救いになりたいと思いました。

終わりに

私のコミュニティとの出会いはAWS資格勉強中のX.comの呟きです。
コミュニティで全冠のモチベーションを保ってきたし、コミュニティでIT業界の楽しさを学んできました。
今後もそんなコミュニティに登壇者、参加者として少しでも貢献していきたいと思いました。
みんなも登壇しよう!LTしよう!怖いけど、怖くない!楽しい!

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