$ MAKE_OPTS="-j 4" RUBY_CONFIGURE_OPTS="--enable-load-relative" rbenv install 2.0.0-p195
のように --enable-load-relative を有効にして ruby をビルドすれば、~/.rbenv/versions
以下のディレクトリ名を変更できるようになる。例えば、以下のように haikanko という名前に変更して、haikanko ruby として使うとか。
$ cp -a ~/.rbenv/versions/2.0.0-p195 ~/.rbenv/versions/haikanko
$ rbenv local haikanko
ruby のバージョンをあげても同じ名前で動かせるので、アプリの起動スクリプトの修正が不要になったりする。
合わせて読みたい: ruby-build(rbenv) でビルド時に名前を指定する