日本語情報
xerrors パッケージ
- Goの新しいerrors パッケージ xerrors
- xerrors - エラー設計の注意点
- xerrorsパッケージがWrapメソッドではなく : %w でラップする理由
- xerrors パッケージ - 独自に定義したエラー型はIsメソッドとAsメソッドでデフォルトの振る舞いを変更可能
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xerrors パッケージで途中に独自定義したエラー型をラップする方法
- ラップするライブラリ Github - sonatard/werror
- Go で静的解析して Go 1.13 から標準の xerrors とうまく付き合っていく
Go 1.13のerrors パッケージ
- GoDoc - package errors
- 私はGo 1.13のerrorsパッケージを解説する記事は現在執筆していません
xerrorsの移行手順
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xerrorsへの移行手順
- Go 1.12までに新しいラップ機能を使いたい場合はこちら
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xerrorsからGo 1.13のerrorsへの移行手順
- Go 1.12までにxerrorsに移行したあとに、Go1.13がリリースされた場合はこちら
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Go 1.13のerrorsへの移行手順
- Go 1.12までにxerrorsを使わず、Go1.13がリリースされた場合はこちら
error一般
Go 1.13以降のエラーについて公式ドキュメント
2019/1/25 最新提案
今までのドラフトや議論を元に現在の最新の提案がまとめられている。
xerrorsパッケージとして実装も用意されている。以前との大きな違いは、Asメソッドがcontractを利用した実装ではなくなったこと。
Go 1.13からerrorsパッケージに組み込まれる予定である。
2018/8/27 初期提案
- エラー検査 設計のドラフト Error Inspection — Draft Design
- proposal: Go 2: add a Causer interface for errors
- proposal: Go 2: adopt Cause and Wrap from github.com/pkg/errors #25675
- エラー出力 設計のドラフト Error Printing — Draft Design
- エラーの値 問題の概要 Error Values — Problem Overview
- ユーザからのフィードバック Go 2 Error Values Feedback