カメラ
最後のコンポーネントになります。なるべく高い位置で、真ん中に置いておくのが見やすいだろうという事でここに配置します。
ケーブルははんだゴテで穴を開けて通しました。
これで全てのコンポーネントを搭載できました。
浮力不足対策
多数の重量物を搭載したため、重量が改造前の1.7倍くらいに増加しています。追加のフロートを付けて浮力不足を補います。
フロート
当初はビート板の素材をくくりつけて対応するつもりでした↓。浮力が全然足りず失敗。
結局ペットボトルをくくりつけました。くくりつけるのに結束バンドを利用。結束バンドの端っこ(赤丸の部分)を強力な接着剤で側面に貼り付けました。接着面積が小さいので不安ですが問題無さそうです。
これでハードウェアの対応は完了です。
動作テスト
作成したので動作テストを行いましたが、L-02Cとカメラの同時使用が安定しません(動く時もある)。どうも電気が不足してるっぽいです。この対策を行う事も考えたのですが、作業時間を確保できないので1度中断する事にしました。仮に時間が合ったとしても、対策を取るスペースがボートの中にもう有りません。
4月になったら再度挑戦してみるつもりです。恐らく今回の経験を元に2号機を1から制作する事になるでしょう。