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Git使う上で「これはこうすると良いよ」ってやつのまとめ

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前置き

Gitは本当色々な使い方が出来るツールで、有名なワークフローも沢山在り「何においてもこれが正解」と言う物は無いかと思いますが、実作業をしていて個人的に思うGitを使う上で「これはこうすると良いよ」って事をまとめてみたので、ご参考までにどうぞー。:thumbsup:

※大体初心者向け、フィーチャーブランチワークフローでチーム作業をしている想定です。気が向いた時に随時更新。

これはこうすると良いよまとめ

コミットの粒度ってどうすれば…

作業中の変更もどんどんコミットしていってOK!リモートにもどんどんプッシュしよう!
でもプルリクを作る前にgit rebase -i origin/masterとかでコミットを整理しようね。 :wink:

プルリクってどれくらいの大きさが良いのか…

+ー合わせて差分が300行くらいだとレビューし易いかな。 :thinking:
どうしようも無くて巨大プルリクになっちゃったら説明をしっかりめに書いてやー。 :pray:

プルリクって何を書けば良いのか…

大体はテンプレ(これでカバー出来ればそれが一番良いかな)を埋めてくれれば良いけど__「このプルリクが必要な理由」をしっかり書く__ぞーって意識で書いてくれると良いかな。「理由」はその時にしか覚えていないってなりがちなので、未来の作業者&自分の為にもしっかり書いておくんやでー。 :innocent: :thumbsup:
逆に「何をしたか?」は差分を見れば大体分かるので、箇条書きレベルで :ok:

ローカルに古い作業ブランチ溜まってきたけど、消すの面倒臭いなぁ…

git checkout master && git pull origin master && git fetch -p origin && git branch -d $(git branch --merged | grep -v master | grep -v '*') && git push origin $(git branch -r --merged | grep origin/ | grep -v master | sed s~origin/~:~) をやれば良いけど、これはリモートの整理も含めているので、一応チームに連絡してからやろうな。

詳しくは↓記事を参照や。感謝。 :pray:
Gitで既にmasterにマージされている使用済みブランチを消す方法 - Qiita

直ぐにマスターにマージ出来無い程の巨大な変更になりそう…

フィーチャーブランチワークフローの真髄発揮や。 :thumbsup:
大きな変更をまとめるブランチを作って、そこに細かくプルリクを出していこう。作業が終わったら最後にそのブランチからmasterブランチに対してプルリクを作ればOKや。
masterブランチに変更があった時には、そのブランチのリベースを忘れずにー。 :pencil:

何か良く分からないエラーで何も出来ないよー… :cry:

とりま深呼吸して落ち着こう。Gitは殆どの問題で的確なエラーメッセージを出してくれる。
落ち着いたらエラーメッセージの解読を始めよう。 :flag_gb: :spy:

あとがき

以上、Git使う上で「これはこうすると良いよ」ってやつのまとめでしたー。良きGitライフをー。 :wink: :thumbsup:

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