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Microsoft Power AutomateAdvent Calendar 2020

Day 1

PowerAutomateで会議招集を送る

Last updated at Posted at 2020-12-01

Office365を使用しており、PowerAutomateもライセンス的に使用できるため、
PowerAutomateで会議招集を送るフローを作成しました。

予定を作成するコネクタ

「イベントの作成」で自分の予定表に予定を作成することができます
image.png

予定の詳細を入力する

初期表示は以下のような感じです。
image.png

[詳細オプションを表示する]のリンクを押すと入力項目が増え、
会議招集を送るための項目が増えます。
image.png

あとはもろもろ入力します。

項目名 内容
予定表ID 自分の予定表を選択する
件名 会議の件名を入れる
開始時刻
終了時刻
yyyy-mm-ddThh:MM:ss 形式で指定する。
文字列ならOKなので、concatで結合した値を指定することもできる。
タイムゾーン 日本だったら (UTC+09:00) Osaka, Sapporo, Tokyo を選ぶ
必須出席者
任意出席者
出席者のメールアドレスを入力
リソース出席者 会議室などのメールアドレスを入力
本文 会議招集の本文
場所 自由入力で記載できる。
メールアドレスをもってない場所を指定するときに使用
重要度 low - 低
normal - 標準
high - 高
終日イベントですか? はい - 終日
いいえ - 終日ではない
繰り返し none - なし
daily - 毎日
weekly - 毎週
monthly - 毎月
yearly - 毎年
繰り返しの終了日 yyyy-mm-dd形式で指定する。
発生回数 予定を繰り返す回数を入れる。
アラーム アラートがあがる時間を指定。単位は分。
リマインダーをオンにする アラームを指定するときは「はい」を選ぶ
表示方法 free - 空き時間
tentative - 仮の予定
busy - 予定あり
oof - 外出中
workingElsewhere - 他の場所で作業中
unknown - 非公開
応答の要求 承諾、辞退時に応答を希望するばあいは「はい」を選ぶ

Teams会議にしたい

Outlookの「イベントの作成」のコネクタではなく、
Teamsの「Teams会議の作成」コネクタを使用する

きになってること

  • 表示方法について、「予定あり」と「非公開」の両立ができるのか
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