#条件演算子とは?
今回のトピックは、rubyの基礎である条件演算子を用いた
プログラミングを解説していこうと思います。
if文を使用しなくても、短く書けるので、
リーダブルコードになるためとてもいいと思いますよ^^
ぜひ、覚えていってくださいね!
##条件文
まず、初めによく見る条件文というのはif文だと思います。
例えばこんな感じのやつ↓
def country(language)
if language == "Japan"
"Japanese"
elsif language == "the us"
"English"
elseif language == "Italy"
"Italy"
else
"WHAT???"
end
end
language = Japan
puts country(language)
ifの後に続けて書くのが、一番初めに習う
if文の条件式かと思います。
しかしもっと、短く書くこともできるのが
条件演算子なんですね^^
短いif文とかであれば、条件演算子で書くといいですよ。
次にて紹介いたしますね!
##条件演算子
それでは、条件演算子についてまずコードを
見ていきましょうか!
def enzanshi(number)
number > 10 ? "true" : "false"
end
number = 5
puts enzanshi(number)
上だけで処理が完成してしまうんですね。
短くていいですよね^^
見方としても簡単です。
number > 10の条件を見て
正であればtrueの左側が実行されます。
falseであれば右側が実行されます。
注意としては、trueの位置にfalseと書いても
左側が原則としてtrueの位置になるため
左側を正そして、右側を誤として覚えてくださいね!
##まとめ
いかがでしたでしょうか?
こんな簡単にできてしまうなんてびっくりですね^^
それでは、また次のruby講座でおあいしましょう!
ちゃお!