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vimのユーザーマニュアルを読んだメモ

Last updated at Posted at 2019-02-01

はじめに

後で読み返しやすくするようにメモを残しておきます。
詳細はvimでhelpを引く前提です。

usr_01 マニュアルについて

CTRL-]ヘルプでも定義ジャンプができる。
CTRL-oジャンプ元に戻る。

usr_02 初めてのVim

基本的な操作とヘルプの引き方について。
ヘルプの引き方は読む価値あり。

usr_03 カーソルの移動

タイトル通り移動や検索コマンドの話。

$のカウント指定は、他の行の行末に移動
2$は次の行末へ移動。

CTRL-E CTRL-Y1行スクロール。

/\>the theで始まる単語だけを検索。
/the\> theで終わる単語だけを検索。
合わせて/\<the\>theだけを検索できる。

usr_04 簡単な編集

基本的な編集のためのコマンドの話。
オペレーター、モーション、テキストオブジェクトの紹介も。

ビジュアルモード中にoで始点の変更。
矩形ビジュアルモードではOで同じ行の反対側に移動できる。

~ カーソル位置の大文字小文字を切り替えてカーソルを進める。
ビジュアルモードでも使える。

usr_05 設定の変更

vimrcの話。
ネット上でもよく見かける情報。

usr_06 構文強調表示

シンタックスハイライトと印刷の話。

CTRL-L 画面の再描画

usr_07 複数のファイルを開く

引数リストの話。

:set autowrite 編集中のファイルから離れたときに保存される。

:write >> logfile カレントファイルの内容がlogfileの末尾に追記される。
ビジュアルモードで選択すると、その部分だけ追記できる。

usr_08 ウィンドウの分割

CTRL-w系、diff、タブページの話。

CTRL-W K 現在のウィンドウを1番上に表示する。
HJKLそれぞれで使える。

:wall 変更点のあるバッファをすべて書き込む。

:diffsplit コマンドからvimdiffを使える。

usr_09 GUIを使う

タイトル通り。
GVimを使うならクリップボードの所は読んでおくといいかもしれない。

usr_10 大規模な編集

ドットリピート、マクロ、:s:g、range、矩形ビジュアル、!の話。
気になったら読むべし。

usr_11 クラッシュからの復帰

スワップファイルの話。

usr_12 便利な小技

正規表現を使った編集、:Man等の話

usr_20 コマンドラインを素早く入力する

コマンドライン、コマンドとオプションの短縮形の話等。
:/を押したときの所がコマンドライン。

矢印/BS連打からの開放

<C-Left>or<S-Left> 1単語移動。Rightも同様。
CTRL-b 行頭へ。
CTRL-e 行末へ。
CTRL-w 1単語削除。
CTRL-u すべて削除。

usr_21 中断と再開

CTRL-z$ fg、viminfo、セッション、モードラインの話。

Vimを終了するたびにマークが設定され、最新のマークは '0。

:oldfiles viminfoに記録されている今まで開いたファイルが見れる。
:e #<3で3番目の物を開ける。

usr_22 ファイルを探す

netrw、カレントディレクトリ、path、バッファの話。

usr_23 特殊なファイルを編集する

OSごとのファイルタイプ、ネット上のファイルの編集、暗号化、バイナリファイル、圧縮ファイルの話。

usr_24 素早く入力する

i_CTRL-<いろいろ><C-p>,<C-x><C-<いろいろ>>な補完、短縮入力:ab、ダイグラフ:digraphの話。

i_CTRL-o 挿入ノーマルモード。ノーマルモードのコマンドを1つだけ使える。

usr_25 テキストの整形

gq、字寄せ等の見た目の変更の話。

usr_26 繰り返し

gv 前回と同じ範囲のビジュアルモードを開始する。
CTRL-a CTRL-x 数字のインクリメント、デクリメント。
:argdo 引数リストのすべてのファイルにコマンドを実行。
シェルスクリプトからVimを使う、標準入力をVimに渡す話。

usr_27 検索コマンドと正規表現

タイトル通りの話。正規表現は:h patternを見たほうがわかりやすいかも。

検索するとき、オフセットを指定できる。
/foo/2 fooの2行下にカーソルが行く。
/hoge/b /hoge/e カーソルが検索文字の先頭/末尾に行く。
/hoge/b±2等でそこからずらすことができる。

usr_28 折り畳み

zから始まる系の折り畳みの話。
}}}のようなマーカー以外にも構文・インデント・スクリプトの折り畳みができる。

usr_29 プログラムの中を移動する

ctags、C系のジャンプコマンドの話。

usr_30 プログラムの編集

:make、タブやスペースの設定、インデントの設定の話。

usr_31 GUIを活用する

GVimの話。

usr_32 undoツリー

undoしてredoしてを繰り返すとundoツリーができるという話。
undoを今より便利に使えるかも。

:earlier {count} {count}回前に保存したときの状態に戻す。
:later earlierの逆。

usr_40 新しいコマンドを作る

map、コマンド関連の話。
プラグインをいじるのに使いそうな感じ。

mapと短縮入力(ab)の違い

引数の処理は同じ。

map

  • マップ文字列の最後の文字を入力したときに実行される。
  • マップが実行されるまでそれまでの文字は入力されない。
  • 'showcmd'`がオンの場合、入力途中の文字が右下に表示される。

短縮入力

  • 単語のあとで単語以外の文字を入力したとき実行される。
  • 入力中の文字は入力され、実行されたとき置換される。

usr_41 Vim script書式

タイトル通り。プラグインの作り方まである。読んで損なし。

usr_42 新しいメニューを追加する。

GVimのメニューの話。

usr_43 ファイルタイプを使う。

タイトル通り。ftplugin等の話。

usr_44 構文ファイルを作成する

タイトル通り。

usr_45 言語を選択する

言語と文字エンコードの話。

:language 言語を変更できる。

usr_90 Vimのインストール

タイトル通り。

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