Linux関連 メモまとめ【備忘録】

概要

・参考になるものがあまりなく苦労したことをメモ書きでまとめる。

LinuxとWindowsの共有フォルダをマウント

# Linux側のコマンドプロンプトにて実行
$ mount -t cifs -o username={ユーザー名(windows側)},password={パスワード} //{IPアドレス(windows側)}/{ディレクトリ} {ディレクトリ(Linux側)}

上記のコマンドにて、マウントした。
実行にあたってSambaなどの導入などを行った。
その際にさせていただいたサイトは以下である。

<参考サイト>
https://qiita.com/hirohirox/items/7ac02c55b6a96611db64
https://qiita.com/Yoh_Yasushi/items/8e35473bf7adab480d83
https://users.miraclelinux.com/support/?q=node/397

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SELinuxの無効化

SELinuxが有効の場合、batファイル、シェルスクリプト、サービスなどが
うまく実行できないことが起きたため、無効化することで解決した。

状態確認方法

$ getenforce
Enforcing

<状態一覧>
・enforcing … SELinux = 有効、アクセス制限 = 有効
・permissive … SELinux = 有効、アクセス制限 = 無効、警告のみ出力
・disabled … SELinux = 無効

一時的に無効化

$ setenforce 0
# 【結果】Permissive となる。

$ setenforce 1
# 【結果】Enforcing となる。

永続的に無効化

$ vi /etc/selinux/config
# 「SELINUX=enforcing」と、設定ファイルを書き換える

サーバ再起動

変更後、再起動しなければ反映されない。

$ reboot

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Linuxのファイアウォール設定

# サービスの起動
$ systemctl start firewalld
# サービスの停止
$ systemctl stop firewalld
# 解放しているポートの確認
$ firewalld-cmd --list-all

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ポートフォワーディングの設定（コマンドプロンプト）

※（注意）Linux のコマンドではなく、Windowsのコマンドである。

# ポートフォワーディングを設定
$ netsh interface portproxy add v4tov4 listenport={転送元(ホストOS)ポート} listenaddress={転送元のIPアドレス} connectport={転送先ポート} connectaddress={転送先のIPアドレス} 

# ポートフォワーディングしているものを表示
$ netsh interface portproxy show all

# ポートフォワーディングを設定
$ netsh interface portproxy delete v4tov4 listenport={転送元(ホストOS)ポート} listenaddress={転送元のIPアドレス}

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備考

Linux コマンド一覧①
https://qiita.com/skull-eve/items/56661fa8ae5ac31185b2
Linux コマンド一覧②
https://qiita.com/skull-eve/items/7ea5773ca2fdddeafad9