LoginSignup
30
6
はじめての記事投稿

Amazon Connectで、フリーダイヤル(0120)発行に必要だった全てのコト

Last updated at Posted at 2023-07-14

書いてあること

2022年12月に Amazon Connect にて
フリーダイヤル(0120)電番を取得しました。

備忘を兼ねて、実際のやり取りや準備した書類を
所感と共にまとめています。

実際の対応

1.フリーダイヤルを取得したいアカウントからサポートセンターを開く

1_opensupport.png

2.技術カテゴリから電話番号のリクエストを行う

※個人的にサービスから「Connect (Contact Center)」を選ぶところで毎回引っかかります
2_choicecase.png

3.連絡方法を選択して送信を実行

※ウェブのみ試しましたが、最後まで迅速/丁寧にご対応いただけました
3_makecase.png

4.サポートケース上でAWSご担当者から指示が来るのを待ち、書類のアップロードを実施

※後述の必要書類の一つ「IdentityDetail.rtf」も指示中でダウンロードできます

5.フリーダイヤル電番が払い出されたことを確認し、サポートケースをクローズ

※過去対応時はおおよそ1週間で払い出していただけました

用意した書類

2. 3. 4.はスキャンしてpdf形式で提出
3. 4.は1枚(1ファイル)にまとめても問題ありませんでした

  1. 電番払い出し申請書(IdentityDetail.rtf)

    • 項目名が英語だったので英語で記入
      個人的に下記の住所入力がなかなか覚えられないです
      次回日本語で申請したらどうなるかを確認予定
      例) 〒163-0083 東京都新宿区西新宿 2−3−2 KDDI株式会社
    項目名 記載内容
    Full Business Name KDDI CORPORATION
    Country Japan
    State / Region / Province Tokyo-to
    City / Town Shinjuku-ku
    Zip / Postal Code 163-0083
    Street Address 3-2, Nishi-Shinjuku 2-chome
  2. 会社の住所が記載された書類

    • 公共料金の請求書などでもOKとのことでしたが、
      この時は履歴全部証明書を提出しました
  3. 申請者と会社の関係証明書

    • 社員証のコピーを提出
  4. 申請者の身分証明書

    • 運転免許証のコピーを提出

所感(やハプニング)

  • 申請書が英語表記だったため履歴全部証明書は
    英語版を提出していました。

    3アカウント分まとめて実施したところ、1アカウントの
    ご担当から「日本語でOK」と指摘をもらい、若干の
    羞恥心と共に日本語版を提出しました。

  • 複数電番を同時に払い出し依頼した際、1電番だけ
    Amazon Connectから選択できない状態になっており、
    申請のサポートケースで問い合わせたところ1日程度で
    復旧していただけました。
      

30
6
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
30
6