書いてあること
2022年12月に Amazon Connect にて
フリーダイヤル(0120)電番を取得しました。
備忘を兼ねて、実際のやり取りや準備した書類を
所感と共にまとめています。
実際の対応
1.フリーダイヤルを取得したいアカウントからサポートセンターを開く
2.技術カテゴリから電話番号のリクエストを行う
※個人的にサービスから「Connect (Contact Center)」を選ぶところで毎回引っかかります
3.連絡方法を選択して送信を実行
※ウェブのみ試しましたが、最後まで迅速/丁寧にご対応いただけました
4.サポートケース上でAWSご担当者から指示が来るのを待ち、書類のアップロードを実施
※後述の必要書類の一つ「IdentityDetail.rtf」も指示中でダウンロードできます
5.フリーダイヤル電番が払い出されたことを確認し、サポートケースをクローズ
※過去対応時はおおよそ1週間で払い出していただけました
用意した書類
※2. 3. 4.
はスキャンしてpdf形式で提出
※3. 4.
は1枚(1ファイル)にまとめても問題ありませんでした
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電番払い出し申請書(IdentityDetail.rtf)
- 項目名が英語だったので英語で記入
個人的に下記の住所入力がなかなか覚えられないです
次回日本語で申請したらどうなるかを確認予定
例) 〒163-0083 東京都新宿区西新宿 2−3−2 KDDI株式会社
項目名 記載内容 Full Business Name KDDI CORPORATION Country Japan State / Region / Province Tokyo-to City / Town Shinjuku-ku Zip / Postal Code 163-0083 Street Address 3-2, Nishi-Shinjuku 2-chome - 項目名が英語だったので英語で記入
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会社の住所が記載された書類
- 公共料金の請求書などでもOKとのことでしたが、
この時は履歴全部証明書を提出しました
- 公共料金の請求書などでもOKとのことでしたが、
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申請者と会社の関係証明書
- 社員証のコピーを提出
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申請者の身分証明書
- 運転免許証のコピーを提出
所感(やハプニング)
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申請書が英語表記だったため履歴全部証明書は
英語版を提出していました。
3アカウント分まとめて実施したところ、1アカウントの
ご担当から「日本語でOK」と指摘をもらい、若干の
羞恥心と共に日本語版を提出しました。 -
複数電番を同時に払い出し依頼した際、1電番だけ
Amazon Connectから選択できない状態になっており、
申請のサポートケースで問い合わせたところ1日程度で
復旧していただけました。