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CentOS 7.2でかな漢字変換できるようにする(メモ)

Last updated at Posted at 2016-05-15

CentOS 7.2で、かな漢字変換できるようにした際のメモ

はじめに

Ubuntu 14.04上のVirtual BoxにCentOS 7.2を導入した。
CentOS 7.2をインストールした際、「地域と言語」の設定を「言語」を日本語、「フォーマット」を日本、「入力ソース」を日本語に設定したのだが、漢字キーを押し文字を入力しようとしても、かな漢字変換ができない。そこで、かな漢字変換できるように設定の変更を行った。

設定変更方法

デスクトップがGNOMEクラッシックの場合

  1. 「アプリケーション」メニューから「システムツール」を選び、「設定」を選択する。
  2. 「パーソナル」の項目から、「地域と言語」を選ぶ。
  3. 「入力ソース」の「+」ボタンをクリックし、「入力ソースの追加」で「日本語」を選択する。
  4. 「日本語(かな漢字)」を選択し、「追加ボタン」をクリックする。
  5. 「地域と言語」が表示される。「入力ソース」の項目に、「日本語(かな漢字)」が追加表示されている。
  6. 「地域と言語」をクローズする。
  7. 適当なアプリを立ち上げ、漢字キーを押し、その後、かな漢字変換で日本語入力できるかを確認する。

備考

デスクトップは、GNOMEクラッシックでなくてもできると思いますが、未調査です。

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