なぜ人間中心デザインを学んでるの?
ユーザーにとって使いやすいものをつくって、たくさん使ってもらいたいという考えになれた頃にその視点の学問があるということを上司先輩さんが教えてくれたので勉強を始めてみた
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で、なんで必要なの?
焦らずちょっと深呼吸
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まずは歴史的背景を把握
ユーザーと作り手の関係の歴史的変化があった
- 作り手とユーザーとの距離は次第に遠くなり、作り手がユーザーのニーズを理解しにくくなってきた
- 大量生産システムが導入され始めた頃に、製造業とユーザーは分断された
過去
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現在
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人と道具のインターフェースの歴史的変化があった
- 道具そのものがコンピュータによる認知的インタフェースを持ったものに変化してきた
- 今で道具で手動で作業できていたものが機械化され画面などで操作できるようになるなど
(機械化が進んだとき、人の立場を考慮できなかったことがあり、過酷な労働を強いられていたり、人から見るとわかりにくい仕様であるために間違いが多発することがあったがそれらを見直す学問が発達したりしていた)
- 今で道具で手動で作業できていたものが機械化され画面などで操作できるようになるなど
過去
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↓
現在
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道具が社会に及ぼす影響力の変化があった
- システムが巨大化・複雑化し、ヒューマンエラーが社会に及ぼす影響は次第に大きくなってきた
- ちょっとした使いにくさや、ユーザーの慣れへの考慮不足が大きなトラブルになったりした(4日間ゆうパックの配達が止まったり飛行機の操作を誤って機体を一回転させてしまったり)
つまり人間中心デザインとは?
ユーザーの利用状況を理解し、常に使う人のことを考え、確かめつつ設計・計画を立案するものづくり共通基盤。
こんな感じ
それぞれの分野が人間中心に考えられたら幸せだねってことになったっぽい
おしまい
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