前回はiPhone でESTK.me にプロファイルをインストールした。今回は、Android でESTK.me にプロファイルを書き込んでみる。
結論として、Androidの場合、OMAPIでSIMカードにアクセス可能な端末であれば、ESTK.meアプリからSIMスロット内のESTK.meに直接プロファイルを書き込める場合がある。したがって、USBドングルの出番はなかった。
ただし、端末によって表示や挙動に差があり、どのスロットを選ぶべきかわかりにくい機種もあった。
SIM スロットに直接ESTK.me を挿してプロファイルを書き込む
OMAPI でSIM カードにアクセス可能な端末であれば、ESTK.meアプリからSIMスロットに挿したESTK.meに直接プロファイルを書き込める場合がある。
moto g64y 5GのSIMカードスロット1にESTK.me を装着し、ESTK.meアプリを起動すると、

のように、SIM1が緑色になりEIDが表示される。この場合、SIM1をタップして進めていけばよい。
重要なのは、eSIM端末であることではなく、OMAPIでSIMカードにアクセスできることである。
デュアル物理nanoSIMのmoto g13でも、ESTK.meを認識させることができた。

となり認識される。
ただし、この部分の挙動は端末により違うようで、SC-53F (Galaxy A25 5G)の場合、

となり、SIM1 (物理SIMカード)とSIM2 (eSIM) の両方に同じEIDが表示されている。どちらもESTK.meのものである。
この場合、物理SIMであるSIM1をタップする。

するとインストール済みのプロファイルが表示される。購入直後であればBootstrapのみが表示される。ここで、右下の+をタップすると、

QRコードスキャナーが表示されるのでタップしてQRコードを読み取ると

ICCIDなどが表示されるので、Downloadをタップする。
ダウンロードに成功したらBackで戻ると書き込まれたプロファイルが表示されるので、右のスライドでONにして切り替える。
機内モードをON/OFFし、新しいeSIMプロファイルで在圏登録できるか、または、SIMアプリ側で有効化状態を確認できれば完了である。
なお、オペレーターによってはAPNの設定をしたり、データーローミングをONにしたりする必要がある場合もある。