条件を把握すためのメモ
本来は人が、何を判断するかを決めます。しかし、携帯会社の料金割引プランのように組織内で使いまわす条件は条件メモとして用意してみんなで共有する方がよいでしょう。
例:
年齢が20歳未満(若者割条件メモ)
年齢が35歳以上・利用年数が10以上(ご愛顧割引条件メモ)
年齢が65歳以上・男性(爺割条件メモ)
条件は組み合わせる
条件は組み合わせて使うことが多いです。なので、条件メモと条件メモを組み合わせて新しい条件メモを作れるようにしましょう。
組み合わせるときには、条件Aと条件Bのどちらも一致する場合、条件Aと条件Bのいずれか一致する場合という所謂ANDとORどっちにも対応できるようにしましょう。
また、便利なので条件が一致しない場合を作り出すNotのようなものを作っておくとさらに便利です。