3
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

初心者エンジニアがVSCodeでVimを導入してみた

Posted at

Vim導入のモチベーション

初心者ながら、Vimを始めることにしました。
主なモチベーションは、

  • VSCodeのショートカットに物足りなさを感じてきた
  • 効率的な開発体験をしてみたいと思った
  • やるなら早めにやっておいた方が良いと思った
  • SSH接続時等、今後実務で使えるかもしれないと思った
  • Vimにはロマンがあると感じた
  • 女の子にモテそうだから

こんな感じです。

導入自体はとても簡単だった

VSCode上でもVim同様のキー操作ができる拡張プラグインがあったので、まずはこれに慣れていきたいと思います。
VSCodeのマーケットプレイスから「vim」で検索すると一番上に出てきます。
https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=vscodevim.vim

動作が重くなることもなく、至極快適に動いてくれます。

Vimtutorをやっておく

これです。
image.png
Vimをインストールすると、一緒にVimtutorもインストールされます。ちゃんとした日本語、ハンズオン形式でVimの所作を体験できる貴重なチュートリアルなので、VIm初心者の必履修科目ですね。

vimのインストールは窓の杜さんから行いました
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/vim/

これをインストールした後は、windows左下の検索バーから「vimtutor」で検索すれば出てきます。

Vimを恐れる必要はなく、少しづつ懐柔していけばいい

Vimには途方もない数のショートカットが存在し、それらを使いこなして効率的に入力を行っていくのがVimの真骨頂。これを覚えないとVimでの開発は難しい。。と思っていましたが、これは誤解でした。

カーソル移動に癖があるものの、導入自体はかんたんで2~3時間触った程度ですでに導入前と変わらずスムーズに開発が出来ています(逆に言うと、まだVimの威力を体感できていない)

まずは癖のある基本動作に慣れていきながら、少しづつショートカットを覚えたり、vimrcを作ってみたり、色々やりながらVimの恩恵にあずかれるようやっていきたいなと思いした。

3
2
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
3
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?