Vim導入のモチベーション
初心者ながら、Vimを始めることにしました。
主なモチベーションは、
- VSCodeのショートカットに物足りなさを感じてきた
- 効率的な開発体験をしてみたいと思った
- やるなら早めにやっておいた方が良いと思った
- SSH接続時等、今後実務で使えるかもしれないと思った
- Vimにはロマンがあると感じた
- 女の子にモテそうだから
こんな感じです。
導入自体はとても簡単だった
VSCode上でもVim同様のキー操作ができる拡張プラグインがあったので、まずはこれに慣れていきたいと思います。
VSCodeのマーケットプレイスから「vim」で検索すると一番上に出てきます。
https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=vscodevim.vim
動作が重くなることもなく、至極快適に動いてくれます。
Vimtutorをやっておく
これです。
Vimをインストールすると、一緒にVimtutorもインストールされます。ちゃんとした日本語、ハンズオン形式でVimの所作を体験できる貴重なチュートリアルなので、VIm初心者の必履修科目ですね。
vimのインストールは窓の杜さんから行いました
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/vim/
これをインストールした後は、windows左下の検索バーから「vimtutor」で検索すれば出てきます。
Vimを恐れる必要はなく、少しづつ懐柔していけばいい
Vimには途方もない数のショートカットが存在し、それらを使いこなして効率的に入力を行っていくのがVimの真骨頂。これを覚えないとVimでの開発は難しい。。と思っていましたが、これは誤解でした。
カーソル移動に癖があるものの、導入自体はかんたんで2~3時間触った程度ですでに導入前と変わらずスムーズに開発が出来ています(逆に言うと、まだVimの威力を体感できていない)
まずは癖のある基本動作に慣れていきながら、少しづつショートカットを覚えたり、vimrcを作ってみたり、色々やりながらVimの恩恵にあずかれるようやっていきたいなと思いした。