tcpreplayについて
キャプチャしたパケットを再送できたり書き換えができたりする素晴らしいツール
負荷試験とか特定条件のパケットで起こる事象を再現するのにものすごい便利
参考にしたページ
http://otsuka752.github.io
上記のページで大変わかりやすい説明があるので
上記でリファレンスを確認すると大体解決する。
インストール
環境:Vagrant 2.2.2
centos 7.6.1810 (Core)
centosだとEPALリポジトリからインストールできる。
# yum install epel-release
# yum install -y tcpreplay
[snip]
Installed:
tcpreplay.x86_64 0:4.3.1-1.el7
Dependency Installed:
libpcap.x86_64 14:1.5.3-11.el7 tcpdump.x86_64 14:4.9.2-3.el7
Complete!
問題なくインストールされているか確認
# tcpreplay -V
tcpreplay version: 4.3.1 (build git:v4.3.1)
インストール完了
この後はpcapファイル(dumpファイル)を再送したり編集したり色々できる。