Next.js + サーバーサイドTypeScript + 関数フレーバーでクリーンなアプリを作ったので実装意図とか書く Advent Calendar 2022
の1日目。株式会社mofmofに生息しているshwldです。
特典目当てに1人アドベントカレンダーに挑戦してみます。
アウトプットのきっかけをくれてありがとうございます。
アドベントカレンダーのタイトルどおりですが、
「Next.js + サーバーサイドTypeScript + 関数フレーバーでクリーンなアプリを作ったので実装意図とか」
を書いていきます
初日は作ったものを紹介します
Pivotal Trackerのクローンを作りました。
UZUMAKI - Scrum Story Tracker
PivotalTrackerはスクラムプロジェクトの管理ツールとして最も好きなツールです。
このツールのストーリー管理機能を見様見真似で実装しました。
ソースはオープンソースで公開しています。
なぜ作ったのか
「技術の検証を思い切りやるため」
今年はDDDを学んだりアーキテクチャを学んだり、今までできていなかったところを学ぶ年になりました。
自分は、学んだことが本当に有益なのか、実際に個人開発で使ってみて試すというサイクルを回しています。
その一環としてのPivotalTrackerのクローンを作成しました。
今までは技術の検証とプロダクトの両方を回していましたが、今回は作るものに迷わないというのと、ある程度ボリュームのあるプロダクトという条件で選びました。
作るものに迷わない は開発に集中するためです。そもそもですが、プロダクトの検証や収益化などは個人でやるモチベーションが上がらないというのも大きいです...
ある程度ボリュームのあるプロダクト は自分がある程度の規模である程度実装を進めないと良いか悪いかを実感できないために、設けている条件です。
こういうケースではこういうツラミがある。や、こういうケースではDXが優れている。など多くのケースを体感したいと思ってやっています。
次回予告
明日はshwld is 誰。このアドベントカレンダーの技術レベルの前提について書きます。