目次
アイデア
焼津市内の公園や遊び場についての情報を知れるアプリです!
そもそも焼津市ってどんな地域?

焼津市は静岡県の中部に属し、人口は13万人面積は70.31km2です。焼津市は、全国一の水揚金額を有する焼津漁港や 良質で豊富な地下水、駿河湾深層水、便利な交通などを利用した第二次産業も盛んです。
問題点
焼津市はある問題を抱えています。それはずばり人口減少問題です!!
人口減少の理由として主に3つの理由が挙げられます。
1. 生産年齢、年少人口の減少
南海トラフ巨大地震を想定して海に近い焼津から藤枝などの内陸地に移住する人が多い現状
2. 遊ぶところが少なく静岡までいかなければならない
若い人が遊べる場所がなく静岡市まで遊びに行かなければならない。
駅前商店街、
冬も雪こそ降らないが海風が強く冷たく寒い。
3. バスなどの公共交通機関が少なく車がないと移動に不便
バスが30分に一本な路線が多く場所によっては二時間に一本という場所も。
作品過程について
最初にペルソナを作成し、どのような人をターゲットにしたアプリを作成するか決めました。
次にカスタマージャーニーマップの作成をしました。実際に利用する人の立場になり、どのような場面でこのアプリを使用するのか、場面ごとにこの機能があればと感じる瞬間を考えながら作成しました。

上の二つをもとに
STP分析
SWOT分析
4P分析
を作成しました。
ここまで作成した中で、トイレの問題を解決しながら焼津市の人口問題をどのように解決すればいいかと考えたとき、公園や焼津にある文化や自然を知れる施設の情報を載せることで二つの問題を解決できると考えました。
プロトタイプ

Mavelというプロトタイプを簡単に作れるサイトを使い、アプリのイメージを作りました。
すべての情報を載せることはできませんでしたが、主要なものは載せ、アプリが起動した際のイメージ図を作りました。
現在地から近くにある公園を調べたり、道のりがわかるようにしました。施設から検索する場合は自然、文化、公園から好きなものを調べることができます。口コミは見ることはだれでも可能ですが、書き込みは実際に経験した人の意見を反映できるよう、施設にあるQRコードを読み込まないと投稿できない形にしました。
おわりに
地元のアプリを作ろうと思ったことがなかったので地元の課題に改めて向き合うことができた。
アプリを作る中で一つの課題を解決するだけでなく一つのあぷ売りでより多くの人に向けたサービスをどのようにつく売れるのか苦労した。実際にプロトタイプを作る中でUIやUXをしっかりと考え完成したらいろいろな人に見てもらいアドバイスをもらいながらおこなえたことでより良いい作品を作ることができたと思う。
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