定期実行のcron処理はcrontabに書いてある。
crontab -l
で一覧を見ることが出来るが、crontab -r
を誤発したら終わる(一切何の確認もなくcrontabが消去される、ヤバイ)し、実はこれ複数userがいる場合は使えない。crontab -l -u admin
のように(例えば)adminユーザーの登録したjob、のようにしか参照できず不便である。
crontabの内容は/var/spool/cron/crontabs
に書いてあるので、これを見てあげればいいというだけの話。
cp /var/spool/cron/crontabs /tmp/crontab
とかして安全に見てあげましょう。