XIAO ESP32C3でサーボモータを動かす方法を解説します。
この記事は Tuton Advent Calender 2025 の12日目の記事です。
前提
プログラムはPlatformIOというVSCodeの拡張機能を使ってArduino言語で書きます。
PlatformIOはこちら。
方法
以下のライブラリを使用します。PlatformIOのLibraryから追加してください。
このようにサーボを動かすことができます。
main.cpp
#include <Arduino.h>
#include <ESP32_C3_ISR_Servo.h>
#define SERVO_PIN 4 // Servoのピン
Servo myservo;
void setup(){
}
void loop(){
myservo.write(SERVO_PIN,0);
delay(1000);
myservo.write(SERVO_PIN,90);
delay(1000);
}
その他の機能や詳しい仕様はこちらのGitHubからご覧ください。