Windowsの仮想デスクトップ機能は使ってみますか?
同時にいろんなことをやる人にはぜひ活用してほしい機能です。
仮想デスクトップとは
仮想のデスクトップ環境を複数作り、自由に切り替えることのできる機能です。
作業内容ごとに分けることで、ウィンドウが開きまくってごちゃごちゃするのを防ぐことができます。
仮想デスクトップの作り方
Windowsのここにある白と黒の四角形のアイコンを押してください。
すると今開いているウィンドウが一覧になって表示されていると思います。
その下のところに並んでいるのが仮想デスクトップです。
ここで新しいデスクトップをクリックすると新しいデスクトップを追加することができます。
また、デスクトップごとに名前を付けることもできます。
仮想デスクトップを選択すると画面が切り替わり、別の仮想デスクトップ環境へと移動できます。
ショートカット
仮想デスクトップの作成
Win
+Ctrl
+D
仮想デスクトップの移動
Win
+Ctrl
+←
または→
もしくはタッチパッド上で4本指で左右になぞる
仮想デスクトップ一覧画面の表示
Win
+Tab
もしくはタッチパッド上で4本指で上になぞる
仮想デスクトップの削除
Win
+Ctrl
+F4