0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

s3にアップロードしたファイルをaws cliを用いて更新する方法

Last updated at Posted at 2023-01-24

はじめに

自分が作成したポートフォリオでは、cloudfrontとs3を使用してフロントエンドのファイルを表示しています。
デプロイ後にフロントエンドのファイルを修正したいという場面があり、方法を調べたので備忘録として残そうと思います。

※下記が作成したポートフォリオなのでよかったら覗いてみてください!

修正方法

今回は、aws cliを用いてターミナルからコマンドを叩くことでs3のファイルを更新します。

ローカルで修正した内容をs3上へ同期させたい場合には、下記のsyncコマンドを使用します。

そうすることでローカルで追加・修正したファイルをs3へ同期することができます。

//構文
aws s3 sync <source> <target> [--options]

// 例
aws s3 sync {フォルダパス} s3://{バケット名}/{パス} 

// IAMユーザーを指定する場合
aws s3 sync {フォルダパス} s3://{バケット名}/{パス} --profile {IAMユーザー名}

デフォルトでは追加・修正した内容のみの同期のため、削除したファイルなどは反映はされません。
もしローカルで削除したファイルについてもs3へ反映したい場合は、--deleteオプションを使用します。

aws s3 sync {フォルダパス} s3://{バケット名}/{パス} --delete

参考リンク

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?