はじめに
開発用にM1のMacを買ったので、やるべきことをまとめました。
参考に筆者はwebエンジニアで、PHP、JavaScript、Node.js、Python等を使います。
実行環境
MacOs:M1チップ Monterey 12.4
本体設定
- OSアップデート
システム環境設定 → ソフトウェアアップデート - Dockをカスタマイズ
よく使うアプリを設定し、いらないアプリを消す - Dockの設定変更
- システム環境設定
- Dockとメニューバー
サイズ調整
拡大をチェックし、大きさ調整
「ウィンドウをアプリケーションアイコンにしまう」にチェック
「Dockを自動的に表示/非表示」にチェック
「最近使ったアプリケーションをDockに表示」のチェックを外す
- Dockとメニューバー
- システム環境設定
- バッテリーの%表示
システム環境設定 → Dockとメニューバー → バッテリー → 割合を表示にチェック - デフォルトのwebブラウザをGoogle Chromeに設定
システム環境設定 → 一般 → デフォルトのwebブラウザ
必須アプリケーションのインストール
ブラウザ
- Google Chrome
https://www.google.com/intl/ja_jp/chrome/
以下の記事に拡張機能をまとめました。
https://qiita.com/shott/items/c804bcc27d153900c624
ターミナル
- iTerm2
https://iterm2.com/ - warp
https://www.warp.dev/
エディタ
エディタは便利な拡張機能が豊富にあり、カスタマイズ性が十分にあるVSCode一択です。
- VSCode
https://code.visualstudio.com/download
拡張機能は以下の記事にまとめました。
https://qiita.com/shott/items/92f68e8ab050d99fc749
チャットツール
クライアントやチームメンバーによって使い分けるため、複数インストールします。
- Slack
https://slack.com/intl/ja-jp/downloads/mac - Discord
https://discord.com/download - ChatWork
https://go.chatwork.com/ja/download/
web会議ツール
クライアントやチームメンバーによって使い分けるため、複数インストールします。
- zoom
https://zoom.us/download - Microsoft Teams
https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-teams/download-app - Google Meet
https://meet.google.com/
SQLクライアント
- TablePlus
https://tableplus.com/
FTPクライアント
- FileZilla
https://filezilla.jp.uptodown.com/mac
パッケージマネージャ
- Homebrew
Macのパッケージ管理ツールで、コマンド一つでパッケージを管理できます。
Macで開発するには必須のツールです。
https://brew.sh/index_ja
その他
- Postman
APIのレスポンスを確認するアプリケーションです。
https://www.postman.com/ - Docker Desktop
今やローカルの開発環境に必須だと思われます。
https://www.docker.com/products/docker-desktop/
Homebrewでパッケージをインストール
- git
デフォルトでApple gitがインストールされていますが、Homebrewで新しくインストールします。
手順は以下の記事に記載しました。
https://qiita.com/shott/items/ec9d8fe95cae1d9eb9d8 - Node.js
複数バージョンが管理できるので、nodebrewを用いてインストールします。 - Python
複数バージョンが管理できるので、pyenvを用いてインストールします。
おわりに
基本的には個人的なメモですが、誰かの参考になれば幸いです。